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the GazettE
the GazettE ロングインタビュー


インタビュー:海江 敦士
Interview by Atsushi Kaie

代々木の集大成感と幕張の“-ANOTHER FATE-”とは、やっぱり違う感覚。でも、結果的にそれぞれ違う気持ちでやれてよかった(戒)

――2015年の8月にアルバム『DOGMA』をリリースして、9月からはホールツアー“the GazettE LIVE TOUR 15 DOGMATIC -UN- ”がスタート……そこからホールツアー第2弾の“the GazettE LIVE TOUR 15-16 DOGMATIC -DUE- ”があって2016年2月28日はそのツアーファイナル、国立代々木競技場第一体育館公演。春には海外ツアー、そして7月にはスタンディングツアー“the GazettE STANDING LIVE TOUR 16 DOGMATIC -ANOTHER FATE- ” が始まって、ようやく9月27日の幕張メッセで“the GazettE STANDING LIVE TOUR 16 GRAND FINALE DOGMA -ANOTHER FATE- ”にたどり着きましたね(長い!)。これで『DOGMA』というコンセプトが終了……となりましたが、今、全行程を終えた感想は?
葵: さっきの取材でも、僕は幕張ですごくやり切ったな〜って言ったら、ほかのメンバーはそうでもないって感じだったんですよ(苦笑)。僕自身は集大成のイメージで臨んだのに、ラフにやりましたっていう意見が多くて…。
REITA: そういう個人差があってもいいんじゃない?(笑)。

――とはいえ、やはり幕張は集大成と言ってもいい感じですよね。
葵: 集大成というか『DOGMA』をやってきた意味というか、いろんな気持ちに一度カタをつけたかったというのもあって。僕としてはマジメに“DOGMA”してたつもりなんです。

――いや、でも根底にはみんな集大成という思いはあったんじゃないですか?
戒: 最初に『DOGMA』が走り始めて、六芒星が十二芒星になって……っていうストーリーがあったんで、幕張が集大成であったことに間違いはないと思うんですよ。ただ、代々木(第一体育館)の集大成感と幕張の“-ANOTHER FATE-”とは、やっぱり違う感覚でしたね。でも、結果的にそれぞれ違う気持ちでやれてよかったかなって気がします。スタンディングの“-ANOTHER FATE-”をやる前に海外ツアーがあったんですけど、会場がライブハウスだったんですよね。そこでライブハウスで『DOGMA』というものに向き合って。その時に感じた自分達の心境の変化を経てのぞんだ幕張には、また違う意味が出てきてよかったなって思います。

――確かにこれだけ長くツアーをやっていたら、心境の変化も出てきますよね。
葵: そうですか? 僕は一貫して変わらなかったですよ!(笑)。

――意見が割れております(苦笑)。REITAさんはいかがですか?
REITA: 幕張は69本の最後だったんですけど、後悔なくやれるような環境だったと思いますね。まぁ、スタンディングだし、しっかり自分達が出せる環境だったから、窮屈な感じがなくてやれました。気合いは入っていたけど、肩の力はいい感じで抜けてた気がします。そういうライブをやるのって、永遠のテーマだったりするんですけど、いつもなかなかできなかったんですよね。いつもファイナルのあとは後悔することが多くて。
RUKI: ミー・トゥーですね。いつもファイナルの前になると、いろいろ考え過ぎちゃうんですよ。いわゆる各地をずっとまわってきて、その地方ツアーの最終日とかは、力が抜けていていいライブだったりするんです。だから、自分達としてもその感じを目指していたというか。今回は、変な邪念もなく出来た気がしますね。あとは、ホントにお客さんが来てくれるのかなっていう不安がすごかったんですよ。

――え? 幕張にですか? 貴重な機会だし、そりゃ来ますよ!
RUKI: ライブが始まるまでは全然不安でしたからね。俺ら、全然ポジティヴじゃないんですよ(苦笑)。しかも無料なわけですからね。

――いやいや、スタンディングらしい空気だったし、あのシンプルな雰囲気もよかったような気がします。実は、2曲目あたりで特効がバン!ってくるのかと思って身構えてましたけどね。全体的にはすごくシンプルなライブだったような。純粋に盛り上がれる構成だった気がします。
RUKI: ホントは俺らが知らないだけで、スタッフが特効をサプライズで用意してるんじゃないかと思ってました(苦笑)。
REITA: 俺もそう思った。
RUKI: 最後に“お疲れ様!”みたいな感じで(笑)。でも、あ……ないんだと(苦笑)。
葵: まぁ、僕らは心意気でライブをやってますけどね!

――発表の仕方も初回限定盤のパッケージの中にゴールデンチケットを入れるというアイデアで、かなりユニークでしたね。ところで、本当はここでやりたかった……っていう希望はあったんですか?
RUKI: デカいところではやりたかったです。パンチのある場所でやりたかった……ただそれだけです(笑)。
葵: ゴールデンチケット自体、俺ら的には“こんなのが入ってたら面白くね?”みたいな感じだったんですけどね。

――麗さんにとっての幕張はどうでしたか?
麗: 俺はライブにのぞむテンションとしてはラフにいけたんですけど、機材のシステムとか、これまでのライブとは違うセッティングを試したくなっちゃったんですよね。11月6日にはフェス(KNOT FEST JAPAN 2016)もあるし、何か試したいと思っていた自分がいたんですよね。
RUKI: ハロウィンのライブ(10月28日)もあるし。
麗: まぁ、それまでにツアーと同じ流れでやればよかったんですけど、結果トラブりまくりました(苦笑)。

――麗さんとしては、チャレンジの場だったんですね。『DOGMA』とは違うベクトルだったという。皆さん、バラバラで面白いです。
RUKI: とはいえ、ライブが終わった時は、やっぱり『DOGMA』が終わったんだなっていう感じはありました。ホントに“ああ、やっと終わったな”って。

――もうすっかり『DOGMA』の世界は脱ぎ捨てられましたか?
RUKI: どうですかね(苦笑)。ただ、すでに別なものをまといつつありますけど(笑)。

――ラスト、観客と記念撮影していたのも印象的でした。
RUKI: 今まで撮ったことなかったですよね。

――撮ってみたら案外よかったりして。
RUKI: でも、記念撮影はしばらくやらないですよ(笑)。
REITA: あの日は何となく撮りたい空気があったのかもしれないですね。3月の代々木じゃそうならなかったと思うし。

――たまにはそういうのもいいですよね! 幕張はスタンディングだから、雰囲気もよかったんだと思います。




まさかハロウィンのライブをやるとは思ってなかったんで、正直驚きました(葵)

――10月28日にはHERESY限定のハロウィンライブ“SPOOKY BOX”が控えてますね。the GazettEとしてのハロウィン・イベントは初めてですが、この企画はいつぐらいに出たんですか?
戒: 海外が終わってすぐぐらいじゃないかな。
RUKI: 夏だよね。全然最近。2,3ヶ月前くらいです。

――ファンとしては待望のライブだと思いますよ! でも、なぜ今年突然こういうライブをしようと思ったんですか? ライブがもっとやりたかったとか。
葵: まぁ、そうですね!(笑)。ライブがしたかったんです!

――幕張が終わって、たった1ヶ月というタイミングというのも特殊ですね。
RUKI: 基本、CDを出していないとライブをやらないバンドなんで……。言われてみれば、クリスマスも年末のカウントダウンもやらなかったですからね。何なら周年のライブすらやらない時もあったし。何しろ去年は14周年を掲げてはライブをやってないですからね。だから、今年は何かやれたらいいよねっていうところからスタートしました。実は幕張が終わって、3月まで何もライブがないのはどうなんだろうっていうのがあったんですよ。

――なるほど。それがこういうスペシャルな形で実現したわけですね。
葵: 僕自身、まさかハロウィンのライブをやるとは思ってなかったんで、正直驚きましたよ。これまでも、いろんなイベントに参加すらしてこなかったのが……。
RUKI: いきなりやるぜ〜って(笑)。
葵: でも、いろいろ話していると、面白そうだなって思ったりして(笑)。

――ネタバレにならないように、あまり詳しくは聞けませんが、みんなの衣装がどうなるのか気になります。
RUKI: コスプレにはならないと思いますけどね。
REITA: ハロウィンっぽい感じではあるかも……。

――いつもがいつもなんで、それを超えるとなると……。
戒: もう特殊メイクしなきゃいけないですよね(笑)。
RUKI: 俺らって、いつもハロウィンみたいな感じだから、顔面がまっぷたつに割れてるくらいのメイクじゃないとインパクトないですよね(笑)。




最初にハロウィンをやるって決まった時、俺自身はゾンビをやりたかった(麗)

――今回のハロウィンライブで一番テンションが上がっているメンバーは誰でしょう?
葵: たぶん……RUKIじゃないですかね。
RUKI: えぇっ?
葵: えっ……? 違う?(苦笑)。
RUKI: 俺? むしろ戒だよね。誕生日だし。

――ああ! それにしても、戒さんはライブと誕生日が重なる確率が高いですよね。
REITA: めんどくさいから、当日は戒が仕切っちゃえばいいじゃん(笑)。
戒: 俺が? いやちょっと(苦笑)。

――どんな感じになるんでしょうか……。麗さんは、絶対にキレイ系のビジュアルになりそうですよね。
RUKI: 麗はもう“麗ワールド”でしょう!

――どんなワールドなんでしょうか(苦笑)。
麗: でも、最初にハロウィンをやるって決まった時、俺自身はゾンビをやりたかったですけどね。
RUKI: あ、そうなんだ! 意外。
戒: そういえば、ずっとゾンビやりたいって言ってたじゃん。
麗: でもゾンビは“違う”って言われたんですよ。
戒: 今の話の流れだとコスプレするみたいになってるけど、違いますからね(苦笑)。
RUKI: そうなんですよ。だから逆に難しいですね、やっぱり。
REITA: 俺なんか、だいたいみんなからミイラ男じゃない?って言われるじゃないですか……まぁ……遠くはないですけどね(苦笑)。でも、俺より他の人の方が見どころがあるんじゃないですか?

――皆さんそれぞれの衣装が楽しみですよ。あと、衣装もさることながら、セットリストも気になります。アルバムなどのしばりがない分、どんな内容になるのかっていう。
RUKI: ですね。今までとは全然違ってくると思います。
REITA: だけど、自由過ぎて難しいですですよね。

――カバーとかあったら楽しそうですけども。
RUKI: でも、みんなが知っているハロウィンの曲って何があります?

――確かにそう考えると思い浮かびませんね。
REITA: 「蝋人形の館」じゃない?

――おお! ハロウィンじゃないけど面白そうです!
RUKI: でも、正直、あまりパーティーっぽい感じじゃない雰囲気がいいかな……とは言ってるんですけどね。まぁ、今年で終わるかもしれないけど(苦笑)。

――ぜひ続けていただきたい! ちなみに、お客さんも仮装マストですか?
RUKI: そこは敢えて限定はしなかったですけどね。
REITA: そうそう、お客さんに関しては、それぞれが自由に楽しんでもらえればいいかなって。




ドキュメンタリー映像については、“the GazettEって、こうやって作っているんだな”っていうのが伝わればいいなと思うし、それがわかる内容になっているんじゃないかな(麗)

――11月9日にはライブDVD『the GazettE LIVE TOUR 15-16 DOGMATIC FINAL -漆黒- LIVEAT 02.28 国立代々木競技場第一体育館』もリリースされますが、気になるのは初回限定盤に収録されるドキュメンタリー映像ですね。かなり長期にわたって記録されたものだそうですが、ご覧になった感想は?
REITA: 去年のアタマくらいからずっと撮ってたと思いますね。
葵: とにかくみんな髪が長かったなと(笑)。
RUKI: 超長かった!

――そこ……ですか(苦笑)。
葵: ただ、詳しい内容については買っていただかないと!(笑)。
麗: でも、“the GazettEって、こうやって作っているんだな”っていうのが伝わればいいなと思うし、それがわかる内容になっているんじゃないかな。
戒: そうそう、物作りにかける思いとかね。
RUKI: 俺が感じたのは、台本がないとドキュメンタリーって難しいんだなってことですかね。それは実感しました。だって、都合よく何かが起こっている時にカメラなんてまわってないですから(苦笑)。ありえないですよ! 大ごとになった時こそ止まってるんですよね、カメラって。だから、あのシーンって入ってないんだっけ?っていう部分もありました。
REITA: 鮮明に覚えてますからね(苦笑)。そういうことは。

――なるほど……カメラのまわっていないところでは、さらにすごいことが勃発していたんだと。
RUKI: まぁ、見せるもんでもないんですけどね、そういうネガティヴな要素は。
戒: とはいえ、ファンの子達からしたら、単純にメンバーがどんな思いで、最初に走り出したのかがわかるし、一緒に『DOGMA』を作っているような感覚で見られる作品になったんじゃないかな。確かに俺らとしては“ああいうことがあったのに、そこが入ってないのか〜”っていうのはありますけど、そこは抜きにしても、これまで発表してきたドキュメント映像より、かなり細かい部分まで入れることができたし、十分に楽しめるものになったと思いますよ。

――ちなみに機材とかも映っていたりするんですか? 麗さんのエフェクターボードなども気になりますが(笑)。
麗: レコーディング中ならそういうのはあるんですけどね(苦笑)。それがなくても、先入観なく見てもらえれば“こういう風にライブを作っているんだ”っていうのが見られるんで、面白いと思います。

――では、麗さんが一番見てもらいたかったのは、どの場面ですか?
麗: さっきもみんなが言っていたように、今回はホントにいろんなことが起こりまくってたんですよ(苦笑)。まぁ……撮れてないですけどね。




あんなことがあったのにステージに立ってたんだ……って思われたい!(REITA)

――こう言っては何ですが、アクシデントによって、逆にドラマチックに見えることもあるじゃないですか。そういう意味では、万が一、大変な状況が撮れていたとしても、あまりネガティヴな印象にはならないと思いますよ。
REITA: そこはもうね、あんなことがあったのにステージに立ってたんだ……って思われたい!
全員: 爆笑
RUKI: よくライブなんてできたよね、あの精神状態でっていう。それぐらいいろんなことがありましたから。マネージャーが不在の状態が続いていて、よく代々木とかライブできたなって。
REITA: あそこまでネガティヴなことがたくさん起こったら、もう商品化した方がいいと思いましたよ(苦笑)。逆にね(笑)。

――まるでドキュメンタリー番組の『情熱大陸』みたいですね!
RUKI: 『情熱大陸』って、結末は何となく落ち着いて終わることが多いじゃないですか。でも、俺らの場合は全然違ってましたからね(苦笑)。

――全然落ち着いてなかったと?
RUKI: ホントに敢えて言うモノじゃないですけどね。今でこそ語れますけど、当時はもうホントにきてましたね。

――あ、ここで振り返りついでに、スタンディングツアーの“-ANOTHER FATE-”の選曲でおききしたいことが……。7月6日の豊洲PITが初日で、本編最後が「Filth in the beauty」だったというのが妙にシックリこなかったんですよ。その後、セットリストを多少いじられたようで……。
RUKI: 海外では基本、「Filth〜」を最後にやってましたからね。あのライブでは、それまでのすべてを覆しちゃったんですよね。「UNDYING」をやってから「Filth〜」っていう流れにして。一番最初のツアー(the GazettE LIVE TOUR 15 DOGMATIC -UN-)の羽生(市産業文化ホール)も、まさにそんな感じだった気がする。海外だと「Filth〜」ですごく盛り上がって終わるんですよ。

――海外と日本のノリの違いもあったということですね。
RUKI: あの時期は海外の感覚が残ってたのかもしれないです。初日のあとはもういろいろひっくり返しました。




3月10日の“十五周年記念公演 "大日本異端芸者「暴動区 愚鈍の桜」"”は、単純に刺激的なことをしようぜってところから始まりました(RUKI)
――先日の幕張メッセで、3月10日に十五周年記念公演 "大日本異端芸者「暴動区 愚鈍の桜」" を国立代々木競技場第一体育館で開催することが発表になりましたね。コンセプトとして、原点回帰のようなイメージも浮かぶわけですが、実際にはどのような思いがあったんでしょうか。
RUKI: なんか、復活とか言われるんですけど、別に解散もしてないんで復活ではないし(苦笑)。大日本異端芸者はあくまでコンセプトですからね。そこは誤解してほしくないんですよ。

――やはり15周年という節目は意識されたんですか?
RUKI: 単純に刺激的なことをしようぜってところから始まり、特にお客さんにとって刺激的なことって何だろうと考えて。例えば、[13-T H I R T E E N-]13th(2015年3月10日に日本武道館で行ったthe GazettE 13th Anniversary LIVE [13-T H I R T E E N-])ぐらいの感じなのかなと……。あれは“13”っていう数字とかけることができましたからね。よって14周年のライブとしてはやらなかったですから。普通は10周年とか15周年がアニバーサリーっていうことになるんでしょうけど、10周年の時なんて、特に何のコンセプトも考えずにやったし。とはいえ、そこは15周年なんで、過去の曲をやるんだろうなってところから振り切ったものにしようかと。
REITA: 割り切ったら絶対に面白いですよね。変に恥ずかしがったりしたら、すごくつまらなくなるじゃないですか。思い切りやれれば、きっと意味のあるものになるんじゃないかっていう。
RUKI: だから、いろいろ見返しましたよ、昔の自分達の映像とか。恥ずかしかったけど(苦笑)。

――やっぱり恥ずかしかったんだ(苦笑)。
RUKI: あの空気感を残しつつも、最新型なものにしていきたいかなぁ。

――当時は当時の勢いとか個性があって、今見てもカッコよさを感じますが。
REITA: でも、いまだにあの頃の俺らみたいなスタイルを意識したバンドさんも多いじゃないですか。でも、そこは俺らが一番だからと言いたい(苦笑)。




今あの頃の再現をしろと言われたらツラいけど、コンセプトとしてやるのならば、面白そうですよね(葵)
――葵さんは昔の自分を振り返ってみて、どんな印象でしたか?
葵: 僕は自分が好きだから何とも思わないですよ(笑)。

――葵さんは、あまり劇的な変化がない印象もあるんですが……。
葵: 体重は増えましたけどね(苦笑)。

――むしろ昔がやせすぎていたんじゃないかと……。
葵: 確かに今は標準というか(苦笑)。健康診断でも標準っていう評価ですからね(笑)。まぁ、今あの頃の再現をしろと言われたらツラいけど、コンセプトとしてやるというのならば、面白そうですよね。ホントにどこまでできるのかなって……全員が。
REITA: どれだけ覚悟を決めているのかと(笑)。そこが重要になってくると思いますよ。
葵: まだ言葉でしか出ていないんで(笑)、どの程度のビジュアルを想定するのかは、これから話して決めたいと思ってます。

――ただ再現するだけじゃつまらないですもんね。
葵: 今の雰囲気に当時の要素を盛り込んでくるとか、いろんな方法論があると思うんですよ。昔の再現じゃなくてもね。
RUKI: そもそも、ファンが思う異端芸者時代ってどういうイメージなのか……みんなの考える異端芸者がどこにあたるのかを考えるのが難しいですよね。でも、何となく揃いの衣装を着ているとか。もしくは麗だったら足を出さなきゃダメなのかとか。いろいろあるじゃないですか。
麗: そういうもんなのかね(苦笑)。
REITA: え? 自分がやってきたことじゃん(笑)。
RUKI: あとは二重のダブルラインとか羽とか。麗のイメージってそんな感じですよね。“麗様”みたいな。

――確かに華麗なイメージはあります。
REITA: ただ、揃いの衣装を着てっていうやり方もあるけど、何が面白いかってところですよね。何なら俺は眉毛を剃ってみようとか思ってたり。
RUKI: あ、いいね(笑)。俺も剃ろうかな。俺とかREITAって、ビジュアル的にはゲテモノ系だったんで、むしろそういう感じでいくかも。

――ゲテモノ系……ですか……。
RUKI: 戒は裸足になってみるとか。そういえば葵はキャラ変してないような気はするよね。
葵: キャラ変って(苦笑)。
RUKI: 戒は逆に髪型をパッツンにしちゃうのかと。
戒: しないでしょう(苦笑)。あと、そういう風に再現するつもりはないし……。
REITA: 戒は振り幅が広いよね。どの辺のやつをやるのか気になるな。ゲテモノから天使まで(笑)。
戒: 天使?

――天使のイメージなんてありました?
葵: え? じゃあ戒の今は何?
REITA: 今はペテン師だから(笑)。
RUKI: うまい!(笑)。
戒: うわ〜、悔しい(苦笑)。
RUKI: REITAはやっぱり鼻布を巻くんじゃないの?
REITA: え? そこはマスクでしょ!
RUKI: え〜! マスクなの? 最近の感じじゃん、それだと。

――詳細は当日のお楽しみということにしておきましょうか。どう転がっても面白そうです。
RUKI: ともかくみんなの想像は超えていきたいですね。あとは、あまり今の空気感を持ち込まずにやってみたいです。どうなるかはまだわからないけど(笑)。まぁ、楽しみにしていてください(笑)。

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[収録曲]INSIDE BEAST / VERMIN / COCKROACH / ATTITUDE / TOMORROW NEVER DIES / 枯詩 / 春雪の頃 / LINDA~candydive Pinky heaven~
【通常盤】Blu-ray1枚組(SRXL-108)
¥6,800+税
DISC1:
[the GazettE LIVE TOUR 15-16 DOGMATIC FINAL -漆黒-]本編
[the GazettE LIVE TOUR 15-16 DOGMATIC FINAL -漆黒-]アンコール

[収録曲]NIHIL / DOGMA / RAGE / DAWN / SLUDGY CULT / VENOMOUS SPIDER’S WEB / BIZARRE / DERACINE / GRUDGE / GODDESS / WASTELAND / PARALYSIS / LUCY / INCUBUS / UGLY / BLEMISH / DEUX / OMINOUS / UNDYING / INSIDE BEAST / VERMIN / COCKROACH / ATTITUDE / TOMORROW NEVER DIES / 枯詩 / 春雪の頃 / LINDA~candydive Pinky heaven~


十五周年記念公演 大日本異端芸者「暴動区 愚鈍の桜」
2017年3月10日(金) 国立代々木競技場第一体育館
開場/開演:17:30 / 18:30
チケット料金:全席指定 ¥8,000-(税込) ※3歳以上有料
チケット一般発売日:2017年2月11日(土)
TOTAL INFORMATION:ディスクガレージ:050-5533-0888(平日12:00~19:00)

HERESY LIMITED LIVE
2016年10月26日(水) Zepp Tokyo
OPEN 17:30 / START 18:30
¥6,800(tax in)

※オフィシャルファンクラブ会員限定ライブ


各ライブの詳細な情報や最新情報は OFFICIAL WEBSITE をご覧ください。
【 the GazettE OFFICIAL WEBSITE 】
http://the-gazette.com/
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