元デランジェ、元ストロベリーフィールズのボーカリスト福井祥史と、元黒夢のギタリスト鈴木新によるロックユニット「VINYL」は、今年も積極的にツアーを敢行!

元デランジェ、元ストロベリーフィールズのボーカリスト福井祥史と、元黒夢のギタリスト鈴木新によるロックユニット「VINYL」は、今年も積極的にツアーを敢行する。
福井は
「4月10日に還暦を迎えます。
4月12日大阪は、3月で58歳になる新の生誕も合わせてのイベントになります。
また、3月初めての静岡、5月名古屋はゲストにLEZYNAを迎えてのシナモンズゴッド(bs:SEISHIRO)との対バンなど等楽しみが待っていることで前へ進めます。
激動の世の中での大半の世論に対する絶望に寄り添い、生きていると感じられる時間を少しでも多くみなさんと共有したい、そんなわがままで堕落した気持ちですべてのLIVEにのぞみたいと思います。
リアルを共有しに来てください。」と述べた。
鈴木は、
「VINYLは2人組のユニットなので、ライブを行うとなるとサポートメンバーやスタッフさん、メイクさんのスケジュール管理まで含めて動く必要があります。
現在の拠点が東京ではないため、メンバーやスタッフの移動手段、交通費も含めて考えなければならず、ある程度の人数で動く場合は遠征自体も厳選せざるを得ません。
VINYLが昔から表現したいのは、あくまでラウドなロックです。
ただ、若い頃とは違ってマーシャルのボリュームを絞ったり、音響の知識もある程度身についたことで、「音量=音圧」ではないということも分かっています。
そこで昨年あたりから、アコースティックギターでもラウドな表現ができるのではないか、もっと身軽に動いて、いろいろなファンの皆さんと直接触れ合いたい、という思いが強くなり、今年はVINYL unpluggedのライブを積極的に入れています。
僕自身、これまでアコースティックギターを所有したことがなく、レコーディングで必要な時だけ人に借りて弾いてきました。
なので、今はアコギがとても新鮮で、純粋に楽しくて仕方ありません。
周りを見ても、近しいミュージシャンたちがアコースティック編成で回っている姿はとても刺激になります。
編成と言っても、演奏しているのは俺一人なんですけど、VINYLの表現をどう形にするかを考える時間が本当に楽しいです。
例えば同じCのコードひとつでも、メジャーセブンにするのか、ナインスを加えるのか。
一人しかいないからこそ、頭の中で鳴っている響きをどう具現化するかに、かなりこだわっています。
技術が伴っているかと言われると怪しいですが(笑)。
それと近年は、正直なところ、自分がいつまでギターを弾けるのか、いつまで遠征に行けるのかを考えるようになりました。
そう思うと、一本一本のライブが本当に貴重だと感じています。
若い頃なら当たり前だったことも、今はなかなか簡単ではありません。
バンドの経理も自分が兼ねているので、移動経費を考えながら、当日に会場入りして、終演後すぐに出発し、そのまま移動してサービスエリアで牛丼をかき込んで、その日のうちに名古屋へ戻る、というようなスケジュールを続けてきました。
一緒に移動しているスタッフさんにも同じ動きをしてもらっているので、申し訳なさもありますし、体力的にもかなりきついです。
以前は早朝にレンタカーを借りて全員を迎えに行き、帰りも全員を送り届けてから帰宅していましたが、最近は一か所に集合してもらう形に変えています。
そうした現実を考えると、10本に1本はバンド編成で、残りはアコースティック、というスタイルもありだと思っています。
ただし、アコースティックがバンドの廉価版かというと、決してそうではありません。
VINYL unpluggedは、バンドと同等、もしくはそれ以上のクオリティでなければ意味がないと思っています。
動員がなければ、サポートメンバーやスタッフを維持することもできませんから。
ちなみに、このたびバンドTシャツを新調しました。
かなりカッコいい仕上がりなので、部屋着、パジャマ、ライブ用、普段着の4着はぜひお願いします(笑)。
宣伝はさておき、VINYLもVINYL unpluggedも、必ず後悔させないライブをお届けします。
可能な限り、「イベント」という形で、皆さんと直接触れ合える場も作っていきます。
同じ時代に生まれて、同じ音楽を好きになって、同じ時間と空間を共有して、記憶に残せるように。
ぜひ会場へ、俺たちに会いに来てください。」
とアピール。
まだ、未発表の公演もあり、今年もVINYLから目が離せない。
【ライブスケジュール】
・3/26(木) 静岡
ロック喫茶マキタさんとミっちゃんトコ
・4/12(日) 大阪
Mariana CAFE
・5/9(土) 名古屋
ell.SIZE
・5/16(土) 下北沢
BAR?CCO
