REPORT

stylish wave EXPERIENCE ”無礼区 #07” 渋谷REX ライブレポート

0.1gの誤算 Axkey DAMY Vexent アヴァンチック シビレバシル 甘い暴力



お馴染み「stylish wave EXPERIENCE "無礼区 #07"」が、6月に東京と大阪で開催。
ここでは、6月11日(日)に渋谷REXで行われたライブの模様をお伝えします。
出演したのは、甘い暴力/アヴァンチック/0.1gの誤算/シビレバシル/Axkey/DAMY/Vexentの計7バンド。
当日の熱狂ぶりを、ここに再現!!

TEXT:長澤智典


□DAMY


幕が開くと同時にタイトな演奏が場内に響き渡った。歌が進むごとに激しさが増してゆく?! いや、存在感を増していったと伝えたほうが正解か。DAMYは『撲殺サマンサ』を演奏し、満員の観客たちに痛い音の衝撃を突き付けていった。低音の効いた音が心地好く身体を揺さぶる。身体がジワジワと熱を感じてゆく。

轟く音を叩きつけるように、DAMYは新曲『永久にパペット』を演奏。低音の効いた強烈なリフビートを通し、彼らは観客たちの身体を、頭を揺さぶっていた。荒れ狂う音の洪水が広がる中でさえ、意外と歌が聡明に届くのも魅力的なポイント?! けっしてメロディが強いわけではない。それでも重厚な音の中から歌がしっかり耳に届くのは、触れていて嬉しいこと。

「君たちは僕のことが大好きだよな。そんな嘘つきな君たちにこんな歌をお届けしよう」。「嘘つきなお前らよ」とDAMYは煽りながら、新曲の煽りナンバー『虚言癖』を突き付けた。激烈なギターのリフが重厚なベースの唸りが、暴れろとけしかけてゆく。フロアーは、彼らの煽りを熱狂で受け止める人たちと、迫力あふれる演奏を唖然とした姿で見ている人たちに分かれていた。

止まることなく、腹にズンと響く重低音な音の塊をDAMYは次々とぶち込んでゆく。スクリーム&メロな表情を持って、激しく呪詛を唱えるように歌いながら、彼らは『御別レノ謠』を演奏。いつしか、DAMYの作り上げる重く歪みを上げた演奏に触れていることへ心地好さを覚えていた。サビがメロディアスな『御別レノ謠』だからこそ、激しさとメロウな表情との融合が不思議と心地好かった。

「ここに生きている意味を証明しましょう」。「生きている理由は、価値はありますか?!」と叫びながら、DAMYは最後に『理由』を叩きつけた。 荒れ狂う轟音の渦の中へ意識が呑み込まれてゆく。騒ぎ狂う観客たちと、圧倒され呆然と見ている観客たち。むしろ反応を二分した姿を提示したように、それだけ選ぶ個性をDAMYは持ってるということだ。

[SET LIST]
1.撲殺サマンサ
2.永久にパペット(新曲)
3.虚言癖(新曲)
4.御別レノ謠
5.理由





□Axkey


年齢も含め、若手ホープとして期待を集めているAxkey。派手にカラフルに、激しさもまぶしながらAxkeyは『NEVA』を演奏。シンフォニックな要素も背景に重ねつつ。でも、一番惹かれたのが歌を届ける姿勢。間奏等では激しく煽るが、いわゆる激しい音で押すのではなく、歌で観客たちの気持ちを上げてゆく姿勢が魅力的じゃない。1曲の中で次々と表情を変えながら、Axkeyは多彩な音的要素を詰め込み熱狂を描き出してゆく。でも繰り返すが、歌で心を揺さぶる姿勢が何よりも嬉しかった。

華やかな音が場内中を駆け巡ると同時に、観客たちが無邪気きにはしゃぎだした。触れたとたん、身体がウキウキと高揚していく。メロディアスな歌系ナンバー『クリアノート』が、会場に明るく楽しいパーティ空間を描き出した。煽って熱を上げるのではない、口づさみたくなる歌を通し笑顔を導き出し、場内の熱を高めてゆく。その姿勢が素敵じゃない。

後半戦では一気に演奏の圧を上げ、観客たちを重厚な音で攻める姿勢へシフト。煽るように、挑みかかるようAxkeyは『Dispect』を突き付けた。重量感を持った演奏と派手な同期の音が絡みあう。その激しさの中でさえ、しっかり歌で心をつかんでゆく。いつしか絶叫した声が、折り畳む姿がフロアー中へいい感じで広がっていた。

「ここが俺たちのファンタジア、誰にも邪魔はさせない」。最後にAxkeyは『ファンタジア』を演奏。会場中の人たちの身体をモッシュやジャンプさせながら、彼らは最後まで派手な熱狂の宴を描き続けていった。まだまだ荒い演奏レベルだ。でも今は、勢いで押し切る粗削りな姿を魅力にしている。これでしっかり表現力がついたら面白い存在になりそうだ。

[SET LIST]
1.NEVA
2.クリアノート
3.Dispect
4.ファンタジア




□シビレバシル


和泉のアカペラからシビレバシルのライブはスタート。巧みに歌声へヴィブラートをかけ、コミカルな仕種も加えながら、彼らは早くも観客たちの視線をグッとつかんでいた。演奏が始まったとたん、和泉の手振りに合わせ、数多くの両手がフロアー中で揺れ続けていく。中盤ではティッシュを撒き散らす和泉の姿も。スケールあふれた『赤い空にチェンソー』を通し、シビレバシルは観客たちをしっかり自分らのペースへ巻き込んでいった。

「肩、ほぐしてみようか」、奇妙な動きをしだす和泉。その姿を観て爆笑する観客たち。続く『肩パッド』では、和泉の珍妙な動きを真似、楽しくはしゃぐ人たちも。格好つけるんじゃない、一緒に参加し馬鹿になって騒いでこそライブという姿勢をシビレバシルは提示してゆく。中には、奇妙な風景を興味津々で観ている人たちも。それだけ、彼らの動きから目を離したくはなかった。

「軍手×5」と叫びながら、激しい音を振りまき演奏は『軍手』へ。何度も何度も「軍手」と連呼してゆく和泉。その言葉を受け、両手を頭上高く掲げ暴れ狂う観客たち。終盤では、会場中の人たちが「軍手ー!!」と叫んでいた。

「思いきり叫びなさい」、さらに勢いを加速させるよう『マネキン世界』へ。熱を振りまく演奏に刺激を受け、大勢の人たちが腕を上げ飛び跳ねていた。意識をごみ箱へすべて捨て去り、演奏に導かれるまま無邪気にはしゃいでいた。和泉はなぜか顔を緑色に塗りたくり、狂ったように歌い叫び続けていた。

最後にシビレバシルは激情熱唱歌『二重人格』を届け、場内に生まれた熱をさらに膨らませていった。いつしか和泉に煽られ、一緒に絶叫の声を上げる人たちも。フロアー中で跳ね続ける大勢の人たちの姿が、シビレバシルがこの会場に熱狂を作りあげたことを示していた。

[SET LIST]
1.赤い空にチェンソー
2.肩パッド
3.軍手
4.マネキン世界
5.二重人格




□アヴァンチック


間もなく終焉の時を迎えようとしているアヴァンチック。でも、彼らは最後の最後まで全力で闘いを挑み続けてゆく。この日もそうだった、凄まじいスクリーム声から演奏は、シンフォニックハードな『ひとりごと』へ。呪詛を唱えるような歌、その歌声に重い旋律を塗り重ねてゆく演奏陣。サビでは一転、哀切な歌を場内へ響かせていた。スクリーム/シンフォニック&ラウド/刹那メロウ、三つの要素を巧みに織りまぜてゆく姿勢こそが、アヴァンチックのスタイルだ。

「巻き込んでいくぞ」。フロアー中の人たちが『アイドル』に合わせ、頭上高く両手を掲げ、無邪気に跳ねだした。手を叩きながら右へ左へと揺れていく。重量感を抱いたコテ系な要素も振りまきながら、アヴァンチックは場内へ黒い熱狂を描いていた。

激烈な音を叩きつけ、アヴァンチックは観客たちを絶叫と熱狂の奈落へ落とし込んでゆく。開けたサビ歌も印象深い『ピエロ』を通し、暴れることがルールと言わんばかりに、彼らは場内へ身体折り畳む風景を描き出していった。

重量感を持ったタテノリな演奏が、身体へグサグサと突き刺さってゆく。シンフォニックでラウド、でもサビ歌は心を刹那に酔わせていく『他人の不幸は蜜の味』の登場だ。重厚な音に身体を痛く刺激され、大勢の人たちが咲き、飛び跳ね、折り畳み続けていた。なんてドラマを描き出すバンドだ。まさに2010年代ビジュアル系ナンバーのひな型と言うべき楽曲だ。

凄まじいスクリームから、演奏は重量感満載な攻めナンバー『拝啓使い捨ての君へ』へ。場内には、乱れ狂う熱狂の風景が描き出されていた。アヴァンチックは確実に自分たちのスタイルを築きあげている。だからこそ、彼らがこのバンドの幕を閉じようとしていることがとても勿体ない。

[SET LIST]
1.ひとりごと
2.アイドル
3.ピエロ
4.他人の不幸は蜜の味
5.拝啓使い捨ての君へ





□Vexent


Vexentのライブは、いきなりモッシュパーティからスタート。「巻き込んじまえ」の煽り通り、彼らは『哀なんて青春。』を通し、観客たちを暴れゆく風景の一部として溶け込ませだした。一部オートチューンを使ったヴォーカルというのも、このシーンでは珍しいスタイル。それがVexentの個性を担う要素の一つ。激しく刺々しい音を突き付け、彼らは観客たちのテンションを終始上げ続けていた。

「女なんて捨てちまえ、いいか」。重量感を持った演奏を背景に、オラオラと煽るようにVexentは『Stupid pain』を突き付けた。重厚な音をガシガシ突き刺しながら、とにかく暴れ続けろと言わんばかりに激しく黒い音の銃弾をVexentは放ち続けていた。理性なんて言葉は捨て去り、重く荒れる演奏に身を預け騒ぎ狂えばいい。それが、彼らのライブに似合うスタイルだ。

絶叫声を合図に、ライブはますます混濁した音に支配されてゆく。Vexentは「もっともっと暴れ狂え」と言わんばかりに『オメガ』を演奏。開けたサビでは大勢の人たちが身体を心地好く揺らせば、重厚な音で攻めたブロックでは身体を折り畳み続けていた。激烈なリフビートが強烈なインパクトを与えながら、意外と歌ものな表情を持っているところも、この楽曲に心地好さを覚えた要因だ。

演奏は一気に速度を上げだした。シンフォニックな同期音を背景に、突き刺すよう激しい演奏をVexentは突き付けてきた。『Dystopia』を通しVexentは場内を黒い熱狂に染めてゆく。煽り続ける彼らの演奏に身を委ね、身体が反応するまま騒ぎ続けたい、飛び跳ねていたい。それが轟音にまみれてゆくことの楽しさだ。

最後に叩きつけた『WELCOME TO THE DARKNESS』でも、Vexentは場内を騒ぐ狂うモッシュパーティの場へ染め上げていった。激烈なリフビートに刺激された観客たちの身体は、昂る気持ちのままに飛び跳ねていた。黒い熱狂の宴が意識を消し去り、本能のままに騒ぐことを求めていた。雄大な歌に心は惹かれながら、身体は熱狂の中へ楽しく溺れていた。

[SET LIST]
1.哀なんて青春。
2.Stupid pain
3.オメガ
4.Dystopia
5.WELCOME TO THE DARKNESS



□甘い暴力


ドラムビートに合わせた手拍子から甘い暴力のライブは幕を開けた。そのまま準備体操を始めるメンバーたち。「お前ら、まだ身体が固い。俺らとお前らでミーティングしよう」。咲は観客たちを座らせ、今日のセットリストと、この日の楽しみ方を 説明。なんちゅう、始まり方だ。

ライブは、激烈パーティロックチューンの『嘘キス』からスタート。彼らは、タテリノとヨコノリを巧みに織りまぜ、観客たちの身体を折り畳ませながら場内へ独特なノリを描き出していた。咲やメンバーらの動きに合わせ、一緒に手振りや身体を揺らしてこそ楽しめる?! それが、甘い暴力のライブを楽しむためのルールだ。

「飛ぶよ」、華やかなナンバー『本能』の登場だ。誰もが「本能」と歌い叫びなから、右へ左へ飛び跳ねモッシュし続けていた。攻める歌に刺激を受け、身体を折り畳んでいた。甘い暴力のライブは全員参加型の体育祭のよう。演奏に合わせ騒ぐのはもちろん、メンバーらの指示に合わせ身体を揺らしてこそ楽しめる。

咲の「頭」の声を合図に全力でヘドバンしてゆく観客たち。同じく、咲の動きに合わせ左右に飛び跳ねてゆく場面も。『君、依存、タトゥー』でも、終始観客たちは刺激的な演奏に身を委ねるよう跳ね続けていた。中盤では、メンバーらが客席へ降り、「依存」という名のタトゥー(判子)を観客たちに刻んで(押して)いた。まさかの展開に観客たちも嬉しい戸惑いを覚えながらも、喜んで手の甲に「依存」というタトゥー(判子)を記されていた。いつしか、その楽しさへ誰もが依存していた。

「俺ら、もっと暴れさせてもらっていいっすかー!!」「暴れてもらっていいっすかー!!」、攻撃的な煽りナンバー『調教してください』に合わせ、会場中の人たちが全力で跳ね出した。満員の観客たちが一斉に飛び跳ねたことで、渋谷REXの床が思いきり揺れていた。誰もが甘い暴力に調教され、暴れ狂うパーティの虜になっていた。彼らのライブは理屈で考えちゃいけない。メンバーらの調教に合わせはしゃいでいれば、自然とテンションは上がってゆく、意識が真っ白に飛んでいく。

「聞いてもないし、求めてもないのに」と続くコール&レスポンス。叫びは「ファッションメンヘラ」と言葉を変え続いてゆく。一体化した絶叫から演奏は『ファッションメンヘラ』へ。一緒に手ダイや折り畳みをしながら騒ぎたい。咲に合わせ「ファッションメンヘラ」と叫び、暴れ続けていたい。甘い暴力のライブは、まさに音楽の体育祭だ。みんなで一体化しながら闘いへ臨んでこそ、最高の興奮を手に出来る。

「好きだよ、本当に大好き。あなたといると、誰よりも幸せになれるよ。もっと二人の時間を…本当に好きで好きで大好きで…あなたが微笑んでくれるほどに…殺したい」。最後に甘い暴力は感情熱狂歌『幸せだよ、だから』をプレゼント。これまでの狂乱のライブとは異なる哀切メロウな歌に触れ、心は酔いしれていた。甘い暴力のペースに巻き込まれ、熱や高揚を抱き続けていた。

[SET LIST]
1.嘘キス
2.本能
3.君、依存、タトゥー
4.調教してください
5.ファッションメンヘラ
6.幸せだよ、だから





□0.1gの誤算


トリを担ったのが、今、もの凄く勢いを持って支持を集めている0.1gの誤算だ。誰もが幕を閉めてセッティングを行う中、彼らは幕を開けた状態のままセッティングを始めた。その姿さえオープンにしてゆく姿勢が曲者な0.1gの誤算らしさ?????

0.1gの誤算のライブは『21gの感傷』からスタート。メンバーらは、徹底して観客たちを煽りだした。ノラない観客たちを次々と後ろへ追いやり、騒ぎたい観客たちだけを前へと集め、いつも通りの騒ぎ狂うパーティを作ってゆく。激しく躍動的な中にもスケールあふれた表情を携えた楽曲だ。ヘヴィな音に合わせ、拝むように折り畳む観客たち。場内は、0.1gの誤算のペースに支配されていた。

「格の違い見せつけてやるよ」、『混沌的極悪暴曲-ヴィジュアロックパロディウス-』が始まったとたん、会場中の人たちが座りながらヘドバンを始めた。その様はまるで儀式だ。教祖へ熱狂でかしづく神聖なる宴のよう。もちろん、終始ヘドバンしながら拝み続けていたのは言うまでもない。0.1gの誤算もまた独特なライブの楽しみ方を持ったバンドだ。でも、その輪の中にさえ入ってしまえば、こんな楽しい宴はないのかも知れない。終盤、ポップな表情になったとたん、立ち上がってタオルを振りまわす様も素敵じゃない。

ヒステリカルでハードコアな演奏が炸裂。爆裂暴走ポップロック歌『必殺!カラクリ七変化』に合わせ、観客たちが全力で頭を振り、跳ね続けてゆく。1曲の中でポップからコテまで次々と表情を変え、観客たちを祭り騒がせてゆく。なんてカラフルなノリと熱狂を描き出す連中だ、そこへ大勢の人たちが病み付きになるのも納得だ。

華やかでダンサブルな歌ものナンバー『神と下克上』の登場だ。気持ちをはしゃがせる歌と演奏に身を預け、身体を折り畳みながらも、終始、心はウキウキと弾み続けていた。後半には、左右にステップを踏むメンバーに合わせ、一緒に左右へ飛び跳ねモッシュしてゆく場面も。ポップな歌ものでさえ夢中になってはしゃげる、その姿勢が嬉しいじゃない。

「お前らも汚ねぇ大人には騙されんな」。爆裂カラフルモッシュナンバー『【S】0723【終焉】』を合図に、0.1gの誤算のライブは後半戦へ突入。はちゃめちゃで華やかで激しくて、何より騒がずにいれない嬉しい衝動を与えてゆく楽曲だ。シニカルなメッセージさえ、この熱狂に触れているとすべてをポジティブに受け止められる。0.1gの誤算は騒ぎ狂う熱狂を隠れ蓑に、気持ちを昂らせる勇気を与えてゆく。そのエナジーを感じるたびに、もっともっとその高揚を求めたくなる。

「今日、寄せ鍋のようなイベントに出て思ったよ、俺らがいるからV系業界盛り上がってるんだってな。こんな有害な俺たちどうですか?!」。最後に0.1gの誤算は『こんな僕らどうですか』を突き付け、場内を凄まじい絶叫と熱狂で支配していった。会場をぐっちゃぐちゃにしながら、誰もが心を素直に開放しはしゃぎ続けていた。折り畳みに逆ダイに…いや、乗り方の説明なんてどうでもいい、とにかくこの場に来ると常識も非常識もすべて消え去り、楽しむことの醍醐味を存分に味わえる。気になるって人は、0.1gの誤算のライブに足を運びなよ。嬉しい誤算があるかも!?よ。

[SET LIST]
1.21gの感傷
2.混沌的極悪暴曲-ヴィジュアロックパロディウス-
3.必殺!カラクリ七変化
4.神と下克上
5.【S】0723【終焉】
6.こんな僕らどうですか




アフタートーク

最後に、星子さんを司会に、この日出演した各バンドの代表者舞台上へ勢ぞろい。それぞれが星子さんと軽くトークを実施。最後には、各バンドごとに用意したプレゼントを手にするための、メンバーと観客たちによるジャンケン大会も。勝ち残った人たちが、メンバーから直接プレゼントを手渡されていた。このイベント、最後の最後まで参加しないと勿体ない。

TEXT:長澤智典


▶NEXT EVENT


stylish wave CIRCUIT'17 夏の陣
7月9日(日) 高田馬場AREA
出演:グリーヴァ / 游彩 / 0.1gの誤算 / 甘い暴力 / Neverland / Vexent / シェルミィ(O.A.)

7月16日(日) HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3
出演:グリーヴァ / 游彩 / 甘い暴力 / THE BLACK SWAN / シビレバシル / Vexent / FIXER(O.A.)

7月23日(日) 仙台MACANA
出演:ベル / 游彩 / 甘い暴力 / 0.1gの誤算 / Neverland / THE BLACK SWAN

7月30日(日) 新横浜NEW SIDE BEACH!!
出演:グリーヴァ / 游彩 / 甘い暴力 / THE BLACK SWAN / シビレバシル / Vexent / シェルミィ(O.A.)

8月5日(土) 大阪MUSE
出演:ベル / 游彩 / Purple Stone / 甘い暴力 / アヴァンチック / THE BLACK SWAN / ラッコ / -真天地開闢集団-ジグザグ(O.A.)

8月6日(日) 名古屋ell.FITSALL
出演:ベル / 游彩 / Purple Stone / 甘い暴力 / アヴァンチック / THE BLACK SWAN / ラミエル(O.A.

[各公演]
OPEN 16:00 / START 16:30
前売り ¥3,700 / 当日 ¥4,200(tax in)
オールスタンディング、入場整理番号有り
※ドリンク代は各会場ごとに異なります。
チケット先行予約:
[Aチケット]
・WEB『club Zy.』プレミアム会員/モバイル&スマホ日刊ブロマガ!『club Zy.チャンネル』会員最優先
・WEB『club Zy.』一般会員優先
[Bチケット]アーティストHP先行予約
[Cチケット]各プレイガイド発売中!
入場順:A→B→C



stylish wave MAX '17 ”一撃乱舞”
2017年8月20日(日)新宿ReNY 
OPEN 15:30 / START 16:30
前売り ¥4,000 / 当日 ¥4,500(tax in)
*オールスタンディング / 入場整理番号有り / ドリンク代別
【出演】ベル / 游彩 / Purple Stone / 0.1gの誤算 / 甘い暴力 / Sick2 / アヴァンチック / THE BLACK SWAN

<チケット情報>
入場順:A→B→C
[Aチケット]
・WEB『club Zy.』プレミアム会員/モバイル&スマホ日刊ブロマガ!『club Zy.チャンネル』会員最優先
・WEB『club Zy.』一般会員優先
[Bチケット]アーティストHP先行予約
[Cチケット]各プレイガイド発売中!
・ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:77374) <ご購入はこちら>
・チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:325-748) <ご購入はこちら>
・イープラス http://eplus.jp <ご購入はこちら>
・ライカエジソン東京 03-3369-3708
・ZEAL LINK渋谷 03-5784-9666
・ZEAL LINK高田馬場 03-6908-9682