INTERVIEW

谷本貴義×WING WORKS インタビュー・その意外な接点とは?

WING WORKS

谷本貴義と言えば、「ドラゴンボール改」や「獣拳戦隊ゲキレンジャー」など、アニソン/特撮ソングを唄うシンガーであり、数多くの楽曲やアーティストの制作を手がけているプロデューサーとして活躍中。方やRYO:SUKEは、元少女-ロリヰタ-23区のベーシストであり、今はWING WORKSというソロ・プロジェクトを動かしているヴィジュアル・シーンの中で異彩を放つ表現者。一見、接点の見えない二人が、ここで対談を実施。何故、この二人が密接な関係を持ち始めたのか?!その秘密を、二人の会話を通して紐解いていこうではないか。

PHOTO:河合彩美/TEXT:長澤智典

 

谷本貴義とRYO:SUKE。その意外な接点!!

 

――方やアニソン/特撮ソングの世界で活躍している人。方や、ヴィジュアル系の舞台へ身を浸している人。お二人の接点が何から生まれたのか?!とても気になりました。
谷本 僕が今、ライブ活動時のサポートとしてお願いしているメンバーに、広末慧くんというヴィジュアル系バンドMASQUERADEで活躍しているギタリストがいるんだけど。じつは彼、RYO:SUKEくんのライブでもギターを弾いてるという接点があって。その流れから、先にRYO:SUKEくんが僕のライブを観に来てくれたんですね。
RYO:SUKE 僕は、完全に「ドラゴンボール」世代ですから。もちろん、「ドラゴンボール改」も見ていれば、谷本さんの歌っていた『Dragon Soul』だって聞いていました。
谷本 僕、もっと昔にRYO:SUKEくんとは間接的な接点があって。以前に、as.milkというヴィジュアル系バンドのプロデュースを演っていたんだけど。RYO:SUKEくんもメンバーだった少女-ロリヰタ-23区とよく対バンしていたから、存在は知っていたんだよね。
RYO:SUKE あっ、そうだったんですね。

――最近では谷本さんも、どんどんヴィジュアル系寄りなスタイルになっていませんか??
谷本 アハハハッ、そうなんですよ。最近よく「谷本、だんだんホストになってきたな」と、ヴィジュアル系ではなくホスト系と言われるんですよ(笑)。僕は今、アニソンや特撮ソングの世界で活動していますけど。以前からヴィジュアル系バンドの仲間も多かったように、今の道へ進んでいなかったら、僕もヴィジュアル系の道に入っていたかも知れないです。

――今、谷本さんがライブを演るときのメンバーって、みなさんヴィジュアル系畑の人たちばかりですもんね。
谷本 きっかけは、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のレコーディングのときにNATCHIN(SIAM SHADE)さんと出会ったこと。それから、ことあるごとにNATCHINさんにレコーディングでの演奏をお願いするようになり。しかもその頃には、自分の好きなミュージシャンを集めて制作していける環境にもなっていたことから、元CLOSEのKENJIくんやMASQUERADEの広末慧くん、元ヴィドールのTEROくんなどを呼び始め。しかもそのメンバーでライブ活動も始めるようになりました。今、ドラムはLC5のakiくんにお願いしてるんだけど。他のメンバーはズッと変わらず演ってきているからね。

 

 

 

互いに参加した企画盤『V-ANIME collaboration-homme-』『V-ANIME collaboration-femme-』とは…。


――お二人は、違う曲とはいえ、3月に発売した『V-ANIME collaboration-homme-』。そして、5月14日にリリースとなる『V-ANIME collaboration-femme-』に参加しています。
谷本 いろんなヴィジュアル系バンドのメンバーさんたちがカバーしたアニソンの楽曲たちをまとめあげたのが、このシリースなんですけど。ちょうど3作目と4作目に当たる『V-ANIME collaboration-homme-』『V-ANIME collaboration-femme-』を制作するときに、「今回は、アニソン・シンガーもゲストに呼んで制作しよう」という話になり、-homme-に遠藤正明さんが。-femme-に米倉千尋さんが。その両方に僕が呼ばれたわけなんです。
 3月に出したほうは、男性シンガーが歌っていたアニソンのカバー集。5月14日に出るのは、女性シンガーが歌ってきたアニソンのカバー集。僕は、「機動武闘伝Gガンダム」の主題歌『FLYNG IN THE SKY』と「カードキャプターさくら」のテーマ曲『プラチナ』を、それぞれTHE BEETHOVENの那オキさんとコラボレートしました。
RYO:SUKE 僕はメガマソの涼平さんと一緒に、「新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生」のテーマ曲『心よ原始に戻れ』と「キューティハニー」の主題歌『キューティーハニー』をコラボレートしています。
谷本 このシリーズの面白さが、一緒にコラボレートした相手が楽曲を制作。上がってきた楽曲をシンガーが唄うという形で作っていること。つまり、一緒に作りあげるのではなく、僕やRYO:SUKEくんの立場で言えば、コラボレートした相手の作りあげたトラックに対して、どうヴォーカリストとしてパフォーマンスをぶつけていくか?!そこで刺激しあっていくことが、それぞれの楽曲の面白さになっているんですね。
RYO:SUKE 僕は以前、涼平さんのローディを演っていた経験があったことから、師匠と共演出来たことだけでもぅ感無量なこと。しかも涼平さんは、今のWING WORKSのスタイルに合わせて楽曲を作ってくれた。まさにこのシリーズ、プロデューサーとシンガーお互いの腕の見せ所を発揮していく作品ですからね。
谷本 僕も涼平くんとは飲み仲間だし。他にもこのシリーズには、僕とRYO:SUKEくん共通の知り合いであるKayaも参加。僕は、Kayaとはブラジルのフェスティバルで共演した関係なんだよ。
RYO:SUKE 僕は、5月25日(日)に渋谷REXで、KayaさんのバンドFemme FataleとWING WORKSとの2マンでライブも決まっています。

 

 

 

国境を超えて熱の上がってゆくアニソンとヴィジュアル・ムーブメント。


――RYO:SUKEくん自身、アニソンへの興味は??
RYO:SUKE メチャクチャあります。僕自身、小さい頃からアニメは大好きでしたし。アニメ作品のような物語性を持った世界観を音楽にするうえで一番表現しやすいと思ったのが、ヴィジュアル系なんですよ。しかも今や、アニメというカルチャーは市民権を得た存在になっていますもんね。
谷本 「アニソン」というジャンルまで確立されてるほどだからね。僕がまだアマチュアで演っている頃は、「アニソン歌手になりたい」と明確な意志を持っていた人は皆無だった。もちろん、その世界へ足を踏み入れてからは、「アニソン」や「特(撮)ソン」を世の中へ浸透させていくために頑張り続けているし、そのジャンルで表現していくことにもプライドを持っている。でも、ここ数年来で、最初から「アニソンシンガーや特撮を唄うシンガーになりたい」という明確な目的を持ってこのシーンを目指してくる人たちが圧倒的に増えてきた。しかも、海外にまでその波が波及している。
RYO:SUKE 僕、まだ一度も海外でのライブ経験がないから、マジで演りたいんです。
谷本 僕はいろんな国へ足を運んでるんだけど。とくに、アニソンファンとヴィジュアル系ファンの熱狂度が凄まじいのがブラジル。ブラジルで開催になるアニメ系フェスティバルに出ると、ほんとビックリすると思うよ。みんな日本語で一緒に歌ってくれるんだよ。僕で言うなら、『Dragon Soil』を唄うと、マジに何万人といる人たちが♪Dokkan Dokkan♪と一緒に歌いながら盛り上がってくれれば。歌詞を間違えたら、大ブーイングが来ちゃったり(笑)。Kayaさんが同じイベントに出たときも、日本と同じようキャーッという歓声が、それこそ地鳴りのよう響いて来ていたからね。

――ブラジルを筆頭に、中南米にはいろんなヴィジュアル系バンドの人たちも足を運んでいますよね。
谷本 the GazettEさんやVersaillesさん、X JAPANの名前も現地で見ましたね。
RYO:SUKE それだけ向こうでも認知されてるってことですよね。
谷本 そうだと思う。これはアニメの話になってしまんだけど。フランスでは、日曜日の朝に「ドラゴンボール」を流していたら子供たちが教会に行かなくなったということで、日曜朝の放送を取りやめたり。どこの国かは覚えてないんだけど。学生が、教育を改革するため「教育の元気玉」と名付けた巨大な球を作り、それを持ってデモした更新をしたら、翌日の新聞に「教育を糾弾する元気玉」という見出しが乗ったりなど、もぅ文化の一つとして根づいてるからね。

 

 

 

アーティストとファンとの、最高の関係性。


――アニソン・シーンとヴィジュアル・シーン。近しい場に存在しながらも、これまでとくに接点がなかったのも、不思議な感じじゃないですか??
RYO:SUKE 最近でこそ、一緒に仕事する機会も出てきましたけど。昔は、もっと互いのシーンの存在自体が離れていましたからね。むしろ今は、いろんな情報があふれ、選択肢が多いぶん、ユーザー側が「何をどうつかみとって楽しんで良いのか?!」の判断が難しくなっている時代のような気もするんですね。だからこそ、僕らが二つのシーンを一緒になって盛り上げていくことで、「どちらも素敵なシーンなんだよ」ということをもっともっと伝えていけたらいいんじゃないかな?!とは思っています。
谷本 最近は、ニコ動ユーザーの中にもヴィジュアル系ユーザーが多いんでしょ。でも、意外とライブへ足を運ぶ人は少ないみたいだよね。
RYO:SUKE ニコ動の世界って、アーティストとユーザーの境界線が他ジャンルよりも近いのが面白い部分じゃないですか。そういうのが好きな人たちからすると、多分、ヴィジュアル系というのはちょっと距離感があるというか、とっつきづらい雰囲気があるんじゃないかな?!と思っていて。でも、そこにある世界観って、ヴィジュアル系にしかない魅力なんですよ。身近にいながらも、なかなか手に届かない存在感を舞台上で見せていくことに独特の良さがある。でも今は、アーティスト側からユーザー側へ接点のハードルを落としていく人たちも増えている。
世の中的に今は、互いの垣根を取り払い身近に繋がっていけることがブームというか、モードになっている。だからこそ僕は、ヴィジュアル系だからこそファンに対して見せてゆける最高の関係性を取り戻していかなきゃと感じています。

――あまりにもバンドとファンがフレンドリーになり過ぎては違うと。
RYO:SUKE 他では出来ない表現がたくさんあるので、それが一番のウリになってしまうのは、僕はつまらないんじゃないかな?!と思っています。

 

 

 

アニソン界とヴィジュアル業界が手を組み、枠を壊してゆくための最初の握手。


谷本 僕自身は、タイアップに縛られない純粋なオリジナル・ソングもいろいろ作ってるし、音源化もすれば、ライブでも歌ってるんですけど。アニソンの場合、「その作品が求める世界観を表現」していくことが大切。しかもアニソンは一人で作るものではなく、制作者や原作者など、その作品を形作っているいろんな人たちの求める意見をとりまとめたうえで生まれてくるものが多い。さらにその楽曲を表現するうえでも、子供向けのアニメなら、観る子供たちに伝わりやすく。格闘系の物語なら高揚する感情を持って唄うなど、その作品が一番活きる歌の表現も求められる。だからこそ、数多くの引き出しも持ってなきゃいけないんだけど。そういう制作を多くやっているせいか、RYO:SUKEくんのような「自分の世界を貫き、表現しているスタイル」に、すごい憧れがあるんだよ。
RYO:SUKE 僕、今の発言とはまったく逆のことを思ってます。アニソン・シンガーって、いろんな人たちの意見を集約させたうえで生まれるものでもあるけど。それを聞き手側に「この作品の顔です」と命を与えていく人って、やはり歌い手なわけじゃないですか。歌い手の僕にとって、そこは今一番掴み取りたい領域。「どうしたら自分の世界をより歌そのもので伝えて行けるだろう?!」そんな風に捉えながら、僕はこのシーンを憧れの目で見ていますからね。
谷本 RYO:SUKEくんが言ったよう、そのアニメ作品の顔を背負い、先頭を切って唄ってゆく感覚はあるね。
RYO:SUKE アニメの主題歌って、その作品の最初のイメージを決定していくものじゃないですか。それに携われるというのは素晴らしいことだと思います。
谷本 テーマ曲を聞いた瞬間、その作品の物語がパッと頭の中に蘇る。確かにそこは、アニソン歌手として活動していくうえでの醍醐味であり、この仕事を演ってて良かったなと思えるところだからね。
 でも、RYO:SUKEくんだって、ステージ上ですごく面白い表現方法を取っているじゃない。ただのライブではなく、一つのストーリーを作り、そのテーマに沿って演奏が進んでいく。すでにライブ自体が、一つの劇場に於けるSHOWを見ている感覚だからね。
RYO:SUKE ありがとうございます。自分が表現しているのは、みずからが原作者となって作り上げた自分自身の描いた物語を、視覚聴覚触覚などすべての感覚を刺激する形を持って表現していくこと。その想いが伝わってくれたらいいなと思い、ワンマンではライブハウスだとしてもステージセットも組んでいますからね。
 僕が理想としているのが、みずから作りあげた物語に投影したメッセージやテーマ性。それを受け取った人が、何かしら人生のプラスになることを感じてもらえたらな?!という気持ちなんですよ。
谷本 そうやって、人の心を動かせるって素晴らしいことだよね。なんかさ、一緒にそういうのを作りあげようよ。一緒にライブを演るでもいいからさ。
RYO:SUKE それ、やりましょうよ!!本気でっ!!ジャンルの壁を壊すじゃないけど。枠を超え、いろんなアーティストさんやファンの人たちが混じり合っていく。それ、すごくいいなと思います。
谷本 出来れば、一緒に何かしら新しい表現スタイルを作っていきたいよね。
RYO:SUKE 「アニソンだ」「ヴィジュアル系だ」ではなく、一つの物語やテーマ性の中へ、互いのジャンルで活動している人たちが混じりあってゆく。そういう形を持って表現するのが一番の理想なんでしょうね。そのうえで、互いの持ち曲を交換して歌ったり。
谷本 あっ、それ演りたいな。最後にアニソンやヴィジュアル系の歌を一緒にセッションしたりさ。
RYO:SUKE それ、俺も唄いたいです!!

 

 

そして、これからの谷本貴義とWING WORKSは…。


――互いの今後の予定ですが。まず谷本さんは、6月18日(水)に、「ドラゴンボール改」(魔人ブウ編)のオープニング・テーマ曲『空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go』をリリースします。
谷本 ふたたび「ドラゴンボール改」のテーマ曲を担当。また、ライブで一緒に熱くなって唄える楽曲が生まれました。

――そして6月28日(土)には、新宿RUIDO K4を舞台に「谷本貴義ワンマンライブ 2014「Regeneration」と題したワンマン・ライブを開催します。
谷本 今回もメンバーには、ギターに元CLOSEのKENJIくんにMASQUERADEの広末慧くん、ベースにSIAM SHADEのNATCHINさん、ドラムにLC5のakiくんを迎えて行います。今回のテーマが「Regeneraion」。"Regeneraion"は直訳すれば「再生」、「復活」といった意味。思春期時期でもあった中学生の頃の僕は、傷ついて悲しかったり、心悩んだりしたときに、いつも音楽に助けられていた。その音楽によって自分の心が再生していく感覚も、あの頃はありました。そういう気持ちを僕は、今回のワンマン・ライブを通して自分自身も取り戻したければ、僕と同じ感覚をみんなとも共有していきたい。
 同じよう、このライブを観た人たちに元気になってもらいたいし、少しでも心を癒せたらと思ってる。もちろん、お馴染みのアニソン・ナンバーも十分用意しますので、そちらの面でも楽しめるはず。とにかく、「僕自身が音楽に救われた少年だったからこそ、今回のワンマンを通して僕は、その音楽に恩返しをしたい」と思ってる。
RYO:SUKE それ、すごく共感です。むしろ、そうでないと音楽って響いていかないと僕も思っていること。
谷本 RYO:SUKEくんも、いろんな予定が決まってるよね。
RYO:SUKE 今年春からのライブの予定を僕は「THE LIVE WORKS #1」と名付け、今はその真っ最中です。始動してからの一年の間に作り上げた世界が『STAR GAZER MEMORY』『VAD†MAN~sorry, this is "MACHINATION"~』『不死鳥-FENNIX-』と題した3枚の作品であり、その世界観を具現化すべくワンマン・ライブも行ってきました。その作品を持って行う「THE LIVE WORKS #1」の集大成として、まずは6月4日(水)に、3本のシングル曲のMusic Clipと、この1年間の活動の模様を追ったライブ/ドキュメンタリー映像を収録した、『「CINEMA WING-The Chronicle Movies -』を発売します。さらに、この1年間の活動を集大成する形で、僕の生まれた日である7月6日(日)に、新宿BLAZEで主催イベント「GOD IS IN THE DISPLAY vol.5」を開催します。それを行ったあと、秋からは全国ツアーを皮切りに「THE LIVE WORKS #2」へ突入していきますから。
谷本 RYO:SUKEくんのすごいところがさ、一つ一つコンセプトを持ってライブを演っているじゃない。その原動力がすごいっていうか。なんで、そうしようと思ったわけ??
RYO:SUKE 僕、学生の頃は絵描きか漫画家の道を考えてて。美大へ進もうと思っていながら、その道ではなく、同時に始めていたバンドへの道へと結果的には進んだわけだけど。僕が憧れたビジュアル系というジャンルは、楽曲を通した物語性やビジュアル面を含め、それらをすべて含んだ一つの芸術として表現していた場。とにかく僕は、自分の思い描く物語を、音楽を軸にした芸術として具現化したかったんですよ。
谷本 ぜひ今度はその物語を、アニソンとビジュアル系の架け橋となる世界で形にしようよ。
RYO:SUKE それ、すごく面白そうなので、ぜひ演りましょう!!
谷本 具体的に内容が決まったら、今度はそのメンバーを含めて座談会を企画しようか。
RYO:SUKE いいですね。その会場は??
谷本 もちろん、飲み屋さんで(笑)。

 



【谷本貴義 OFFICIALA WEBSITE】
http://www.tentenpine.com/

【WING WORKS OFFICIALA WEBSITE】
http://wingworks-official.com/

 


◎谷本貴義 INFORAMTION
<RELEASE>
■ドラゴンボール改(魔人ブウ編) オープニング・テーマ
『空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Go』2014年06月18日(水)Release!!

[通常盤]COCC-16867 / ¥1,200+税
[限定盤](CD+DVD) COZC-941-2 / ¥1,800+税
          
<LIVE>
■谷本貴義ワンマンライブ 2014「Regeneration」

2014年6月28日(土) 新宿RUIDO K4
開場 18:00/開演 18:30
[Musicians]
Guitar:KENJI( ex CLOSE)、広末慧(MASQUERADE)
Bass:NATCHIN (SIAM SHADE) Drums:aki(LC5)
料金 前売¥4000 当日¥4500 (1ドリンク代別)
一般チケット 5月3日~ イープラスにて http://eplus.jp/sys/

■340 presents「特歌祭20 ~祝・成人式!~」
2014年5月23日(土) 阿佐ヶ谷ロフトA
開場 18:30/開演 19:30
出演:サイキックラバー、谷本貴義、池田彩、内田稔
特別ゲスト:伊勢大貴 
構成・司会:鈴木美潮
料金:前売¥4100 当日\4600 (各税・ドリンク代¥500別)
ローソンチケットで発売中!!

■ロボロック風林火山
2014年5月17日(土) 東新宿Cat's Hole
開場 16:00/開演 16:30
出演:メインステージ:相川なつ、小倉結衣、谷本貴義、高橋秀幸
DJステージ:DJ店主、DJ美食倶楽部、DJソーイチ、ロボ石丸
前売¥3000 当日¥3500 (各税・ドリンク代¥500別)


◎WING WORKS INFORMATION
<RELEASE>
■WING WORKS 初映像作品
「CINEMA WING」-The Chronicle Movies - 2014.6.4 RELEASE!!

WGWKD-10001 / 6,588円(Tax in) / 1Disk DVD
収録内容:「シルヴァー」Music Video/「VAD†MAN」Music Video(New Edition)/「不死鳥-FENNIX-」Music Video
2014.3.23高田馬場AREAワンマン他LIVE映像&オフショット多数収録
取り扱い店舗:ZEAL LINK / ライカエジソン / little HEATRS.(各店舗全店)
☆インストアイベント開催!詳細はオフィシャルHPをご覧ください。

<LIVE>
■WING WORKS PRESENTS LIVE EVENT「GOD IS IN THE DISPLAY vol.5」

2014年7月6日(日) 新宿BLAZE
時間:Open 16:00 / Start 16:30
料金:前売¥3,800 / 当日¥4,300(DRINK代別)
出演:WING WORKS / メガマソ /DEZERT / GIGAMOUS / Blu-BiLLioN(ゲスト) / 他
[チケット販売]
【先行】4/22 18:00~5/2 13:00
GET TICKT http://www.diskgarage.com/getticket/
【一般】5/11~
イープラス http://eplus.jp(PC・携帯共通)
ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:77497)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:230-593)
問い合わせ:DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~19:00)

■WING WORKS 2014 LIVE CIRCUIT「THE LIVE WORKS_#1」
4月13日(日) 渋谷RUIDO K2
5月19日(月) 池袋EDGE
5月24日(土) 名古屋JAMMIN'
5月25日(日) 渋谷REX
6月03日(火) 福岡DRUM SON
6月05日(木) 岡山IMAGE
6月07日(土) 大阪MUSE
6月08日(日) 名古屋ELL fit all
6月11日(水) TSUTAYA O-WEST
6月23日(月) 池袋EDGE
7月06日(日) 新宿BLAZE<#1 FINAL>

■WING WORKS PRESENTS EVENT TOUR「THE LIVE WORKS_#2」
09月20(土)札幌COLONY
09月21(日)札幌COLONY
09月28(日)池袋EDGE
10月05(日)水戸SONIC
10月10(金)名古屋ell.SIZE
10月12(日)福岡DRUM SON
10月13(月・祝)京都GROWLY
10月18(土)仙台HooK
10月19(日)新潟RIVERST
11月01(土)浜松FORCE
11月02(日)心斎橋FAN J
11月03(月・祝)岡山IMAGE
11月08(土)都内某ライブハウス<#2 FINAL>


◎『V-ANIME collaboration -femme-』2014年05月14日発売!
TKCA-74059 / ¥2,857+税
[収録曲]
01. 昴(Royz)× 風弥~Kazami~(DaizyStripper)
「JOINT」(灼眼のシャナ)
02. yo-ka(DIAURA)× 涼平(メガマソ)
「オレンジ」(とらドラ!)
03. 桜井青(cali≠gari)× 那オキ(THE BEETHOVEN)
「NIGHT OF SUMMER SIDE」(きまぐれオレンジ☆ロード)
04. 米倉千尋[SPECIAL GUEST]× 咲人(NIGHTMARE)
「フェアリーテイル~約束の日~」(FAIRY TAIL)
05. 夕霧(DaizyStripper)× MiA(MEJIBRAY)
「ゆずれない願い」(魔法騎士レイアース)
06. 揺紗(THE KIDDIE)× 風弥~Kazami~(DaizyStripper)
「ブルーウォーター」(ふしぎの海のナディア)
07. Kaya(Femme Fatale) × 涼平(メガマソ)
「ムーンライト伝説」(美少女戦士セーラームーン)
08. 団長(NoGoD)× MiA(MEJIBRAY)
「薔薇は美しく散る」(ベルサイユのばら)
09. RYO:SUKE(WING WORKS)× 涼平(メガマソ)
「キューティーハニー」(キューティーハニー)
10. 谷本貴義[SPECIAL GUEST]× 那オキ(THE BEETHOVEN)
「プラチナ」(カードキャプターさくら)
11. HAKUEI(PENICILLIN)× 風弥~Kazami~(DaizyStripper)
「残酷な天使のテーゼ」(新世紀エヴァンゲリオン)


◎『V-ANIME collaboration –homme-』2014年03月26日発売!
TKCA-74051 / ¥2,857+税
[収録曲]
01. 遠藤正明[SPECIAL GUEST]×咲人(NIGHTMARE)
 「勇者王誕生!」(勇者王ガオガイガー)
02. Kaya×涼平(メガマソ)  
「太陽がまた輝くとき」(幽☆遊☆白書)
03. 桜井青(cali≠gari)×那オキ(THE BEETHOVEN)
「STAND UP TO THE VICTORY ~トゥ・ザ・ヴィクトリー~」(機動戦士Vガンダム)
04. 昴(Royz)×風弥(DaizyStripper)
 「空色デイズ」(天元突破グレンラガン)
05. 谷本貴義[SPECIAL GUEST]×那オキ(THE BEETHOVEN)
 「FLYING IN THE SKY」(機動武闘伝Gガンダム)
06. 団長(NoGoD)×MiA(MEJIBRAY)
 「創聖のアクエリオン」(創聖のアクエリオン)
07. HAKUEI(PENICILLIN)×風弥(DaizyStripper)
「ペガサス幻想」(聖闘士星矢)
08. 夕霧(DaizyStripper)×MiA(MEJIBRAY)
 「ルパン三世のテーマ」(ルパン三世)
09. yo-ka(DIAURA)×涼平(メガマソ)
 「Shangri-La」(蒼穹のファフナー)
10. 揺紗(THE KIDDIE)×風弥(DaizyStripper)
 「-I’ll-」(浦安鉄筋家族)
11. RYO:SUKE(WING WORKS)×涼平(メガマソ)
 「心よ原始に戻れ」(新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生)