INTERVIEW

MiA スペシャルインタビュー「「自分が使いたいものを作りたい」気持ちが一番にあります。」

MEJIBRAYのギタリストとして活動してきた、MiA。彼はミュージシャンとして活動しながら、じつは実業家としての顔を持っている。ここでは、彼の2つの表情を覗き見ようと思う。


インタビュー:長澤智典
Interview by Tomonori Nagasawa


 

ミュージシャンとしての活動と同時に、広告代理店業務を手がけています。

 

――最近は、多様なビジネス展開をしているそうですね。

MiA ミュージシャンとしての活動と同時に、広告代理店業務を手がけています。そこではWebのマーケティング業務や、数多くのインフルエンサーを抱え企業のPR業務などを行えば、インフルエンサーたちをプロデュースすることもビジネスとしてやっています。
 

――それは、いつ頃から始めたのでしょうか?

MiA 始めたのは、MEJIBRAYとして活動をしていた一昨年頃からです。きっかけは、まわりの友達に広告関係のビジネスに携わっている人が多かったことから、いろんな人たちに「一緒にビジネスをしよう」と誘いを受けたことがきっかけでした。
 

――その頃からミュージシャンとしての面を持ちながら、ビジネスマンとしても活動してきたわけだ。

MiA そうです。余裕を持って音楽活動を行うには安定した基盤が絶対に必要なこと。それに、もともとそういう仕事も好きなので。
 

――ミュージシャンをやっていると、どうしても音楽へ比重を多めに置く方が多いですが、MiAさんはもっと現実をシビアに捉えていたわけだ。

MiA そうですね。しかも、僕自身固い仕事が好きなんです。ビジネスとして音楽を捉えることで音楽を観る視点も変わるというか、マーケティングの視点で音楽をビジネス化して進めてゆくことで、普通にミュージシャンをやっているだけでは見ることのない視点で音楽全般を見据えられれば、自分たちのことも見ていける。何より、バンドに於けるビジネス業務をみずから行うことで、結果、それが音楽面でもプラスの力になっていくことが多いんです。
 

――バンドの未来図を描くうえでも、それらの知識が、バンドの存在感を上げる戦略にも繋がりますからね。

MiA そうなんです。一つのパッケージをどうやって世の中へ発信していくのか。それを考えることがもともと好きだったし、バンドの展開を仕掛けてゆくことも、今やっているビジネスも、すべては僕にとっては趣味の延長のようなことですからね。
 

――MiAさんは、そこにやり甲斐を覚えているわけだ。

MiA そうです。

 

 

 

「自分が使いたいものを作りたい」気持ちが一番にあります。

 

――まさか、MEJIBRAYをやっている頃からビジネスを行っていたとは…。

MiA バンド活動をしていく中、移動時間や楽屋での待ち時間とかやることがないじゃないですか。バンド活動には意外と無駄な時間も多いので、その時間を使ってビジネスをやっていました。しかも僕がやっているビジネスは、現場に行く必要性があるわけではなく、PCやスマホ上でやりとりをしながら進めていけること。キャスティング/人材派遣の仕事は、とくにそう。そうやって進めていました。
 

――その人材は、どうやって見つけてくるのでしょうか?

MiA 今は登録しての人たちもいますけど。そこは、巧みにネットワークを使っています。
 

――インフルエンサーを抱えているということは、幅広いジャンルの人たちとの接点を持てば、そこに似合う人材ともビジネスとしてのネットワークを持っているということですよね。

MiA いろんな方がいるように、そこはめちゃくちゃ幅広いですね。そういう方たちと繋がるきっかけの一つを紹介すると、僕は「会食」へ積極的に参加をしています。たとえばそれが「美味しい秋刀魚を食べる会」とか、友達に誘われて「美味しい肉を食べようの会」などへ参加。そこにはミュージシャンは一人も来ない。来るのは商社や広告会社の方など、いわゆる企業の人たちが主になります。しかも、自分よりもちょっと上世代の方たちを中心に、同世代の企業人たちも多くいます。そういう人たちと話をしながら、「これは出来ます」「これは難しいです」と会話をしてゆく中、互いに求め合うことが一致すればビジネスに発展していく。そうやって仕事を広げている面も、僕の場合はあります。
 

――MiAさん自身も、インフルエンサーですからね。

MiA 自分でも表立ってやることはありますね。
 

――それは、自分を活かせる案件と上手く重なればやることだ。

MiA そうです。美容品の商品プロデュースもやっています。商品開発においては、「自分が使いたいものを作りたい」気持ちが一番にあります。今、ライブやレコーディングで使っているギターも自分のプロデュースした商品。自分が使うものは基本的に自分で監修を行えば、1から作りたいなと思っています。

それは、食事面もそう。今後「焼き肉店」のプロデュースに関わろと画策中ですが、それだって、自分が食べるお肉は自分で監修したい気持ちが生まれたからこそ。たとえば「どこの牧場から来た、どういうお肉なのか」など、自分で食べる以上、僕はそこまでこだわりたい。何故なら、自分の好きなものだからこそ、なるたけ美味しく食べたいじゃないですか。そこまでしっかり知っておきたいというのが、そもそものきっかけなんです。
 

――「これだ」と興味を持ったものに関しては、徹底してリサーチしていくタイプ?

MiA リサーチはしています。

 

 

 

それを現実化するにはどうやって段階を踏もうかなどを企画書として作るのが、僕は好きなんです。

 

――音楽面では、サポート活動が最近ではメインになっていません?

MiA そうですね。10月には、HYDEさんのライブでギターを弾かせていただいたり、DIR EN GREYのShinyaさんのバンドへHAKUEI(PENICILLIN)さんや沙我(A9)さんと一緒に参加したり。Shinyaさんに至っては6年前頃から食事に連れていってもらえていたように、すごく良くしていただいている関係。ずっと「一緒にやりましょう」と言っていた話が、ようやく今年形になりました。しかも、僕がHAKUEIさんと一緒にやりたかったことから、僕がメンバー集めもさせていただきました。
 

――その積極性が、いろんな人たちとの繋がりを作っているわけだ。

MiA そうやって形にしていくのは得意ですね。とくに、ふわっとしたものを具体的な形にしていくことが僕の役割だと思っています。
 

――それが出来るのが強みですよね。みなさん、ふわっとしたアイデアは出しますが、それをなかなか形にはしていけないですからね。

MiA そうなんです。とくにバンド関係だと、「あーしたいよね」「こーしたいよね」というふわっしたアイデアは、みんなの中からもいろいろ出てきますけど。大体がそこで終わってしまう。それを現実化するにはどうやって段階を踏もうかなどを企画書として作るのが、僕は好きなんです。それで結果が出たときは、本当に楽しいですからね。

もちろん、時には失敗もしますけど。たとえ失敗しようと、「じゃあ、次はこう改善しましょう」と改めて企画を練っては実践していくことも僕は楽しくて。まさにゲームをプレイしていく感覚で、音楽を含めたビジネス展開を僕は楽しんでいます。
 

――MEJIBRAYも、そうやって企画プロデュースしてきたわけだ。

MiA そうです。MEJIBRAYは最初の企画立てからがっつり関わってやり続けてきました。バンド的にはそういう戦略重視の見え方はしていなかったと思いますが、僕は完全に自分で企画を立てては、事務所の社長と一緒にコンセプトや展開の流れを相談しあいながら進めてきました。まぁ、あまり売れなかったですけど(笑)。
 

――いやいや、相応の結果は出していたじゃないですか。

MiA MEJIBRAYに限らず、バンドをプロデュースしていくのはなかなか難しいですよね。関わる人たちも多いように、自分のアイデアだけで進めてゆくものでもなければ、誰か一人でも「違う」となったら、それは進まない案件にもなってしまうので。
 

――他のビジネスでも、そこはどうなんですか?

MiA そこは一緒です。個人や企業の絡み合うバンドとは違い、そこは法人会社さんと、僕も法人会社という立場としての関わりですけど。しっかりビジネスとしてのスキームを持ったうえでのやりとりなので、こちらのほうがスムーズかも知れません。

僕自身も、とにかくいろんな種を蒔いては、そこで繋がった人たちと話しあいを重ねてはビジネスとして繋げているように、営業はまめにしています。それにうちの会社のスタッフたちに、僕が考えたアイデアを実際に動いてもらうように、そこは任せています。そのうえで、レスポンスのあったものを僕が一度確認をし、そこで「こう返事をしてください」「こう動いてください」と指示をしていく。そうやって自分の時間を作れば、その時間を、僕はなるべく多くの人と出会うことへ費やしていますし、そうやって広げていくことが今は大事な時期だなとも思っています。

 

 

 

サポート話も、その人が好きだったらぜんぜん演りますよという気持ちです。

 

――音楽面では、いろんなミュージシャンたちのサポート活動を行っていますけど、自分のパーマネントなバンドはどうなんですか??

MiA プロデュースしているバンドはありますけど、自分がメインでというバンドは現状はやっていないです。Sugar or Dryもメンバーとして名を連ねてはいますが、こちらもプロデューサーとしての関わりを軸に於いて活動をしています。Sugar or Dryに関しては、今、いろんな動きを描こうと水面下で展開を進めています。とにかく、興味を持ったら、どんどんやりたくなってしまうので(笑)。


――その敏感なアンテナがあるからこそ、こうやっていろんなことが出来るんでしょうね。

MiA いやぁ、どうですかね。実際、挑戦をしての失敗も多いですよ。意外とそこはリスキーです。正直、外し案件もありますけど、さっきも言いましたが、それも経験として楽しんでいます。


――今は、音楽面に関しては、頼まれれば動く形なのでしょうか?

MiA そうしています。今は、音楽面に関しては受け身の姿勢です。「こういう音楽をやりたい」というのはもともとあまりない性格なんですよ。それよりも、「誰と一緒にやりたいか」のほうを僕は大事にしていて。

僕の中では、「この人と一緒にやりたい」という気持ちが何よりも優先されること。そこで表現する音楽は関係ないです。それよりも、「企画として面白い」「友達として好きだからやりたい」「先輩として、後輩として好きだからやりたい」。そこが、音楽の仕事をやるうえで選ぶ基準です。
 

――今はまだ、パーマネントなバンドをやろうとは思っていないわけだ。

MiA 一緒にやりたいと思う方がいればという気持ちです。やはり対・人間で何事も考えているので、さっきのサポート話も、その人が好きだったらぜんぜん演りますよという気持ちで引き受けている案件はかりですから。

 

 

 

結果が上手くまとまる=過程がしっかりしているということですからね。

 

――さっき会食の話もしていましたけど、けっこう付き合いも大変じゃないですか?

MiA 数は多いですね(笑)。肉体的につらい日も正直あります(笑)。会食も、結果的に呑みに変わり、明け方までということもありますけど。お酒の場を含め、そういう場が僕は好きなので、それも込みで僕は楽しんでいます。
 

――今、力を入れている案件があったら、それもぜひ教えてください。

MiA 僕はサポート業がすごく好きで、とくに今は、大先輩方のサポートをしていくのが僕的には一番楽しいこと。だから、そこの仕事をもっと伸ばしていきたいなと思っていますし、もっともっといろんな現場に関わりたいなという気持ちはあります。

音楽面ではサポートを中心に活動をしているのと、これは会社としての案件でもありますけど、僕の会社とコナミさんとのビジネスとして、音ゲー用アーケードゲームの楽曲を定期的に書いています。こちらでは自分で曲を作れば、ヴォーカリストやプレイヤーも自分で決められることから、「この曲ならこの人にお願いしたい」とキャスティングしていくのも面白みなんですよね。もちろん、求められる内容によっては、他の作家やプレイヤーを起用もしています。そうやって、これから来そうな後輩クリエイターやミュージシャンたちを起用し、彼らの羽ばたく機会も広げていこうとも思っています。
 

――自分がではなく、その案件を客観性を持って見据えているからこそ、上手くビジネスがまわっていくのでしょうね。

MiA 無理に自分が出る必要はないというか、その案件に対してしっかり結果を出すことがビジネスとして大事なこと。僕的には、結果が良ければそれでいいです。それに、僕自身が「俺が俺が」のタイプではない。何より、その企画を上手くまとめることが一番優先すべきこと。結果が上手くまとまる=過程がしっかりしているということですからね。

 

 

 

はっきり言ってしまうと、一緒にやりたいなと思う人がいないんですよ。

 

――さっきも話に出ていましたが、インフルエンサーもすごい人数を集めているんでしょ。

MiA 登録制での参加者も含めると千人くらいはいます。そのうえで、たとえばとある化粧品を世に広めたいという案件が届いたら、「これはこの人」へとお願いをし、それで使っていただいて、「良い」と思っら仕事としてPRをお願いしています。
 

――最近、とくにプッシュしている案件も教えてください。

MiA さっきも語りましたが、僕は今、焼き肉がすごく好きで。やはり、好きなものは自分でプロデュースしていきたいなと思っていて。僕は、しょっちゅう焼き肉屋さんに行くんですよ。そこで外のお店にお金を落とすくらいなら、自分がこだわったお店にお金を落としたいなと思い、自分が経営ではなく、経営のコンサルティングのほうで関わる形で焼き肉店をプロデュースしたいなと計画を進めています。

僕が飲食店に行くときは、身内のお店しか行かないですけど。僕がよく足を運ぶエリアに知り合いの焼き肉屋さんがないこともあって、そこへ作ろうと思ってのことです。他のエリアだったら、友達のやっている焼き肉屋さんに行けば良いことなので。
 

――音楽面では…。

MiA さっき話に出たSugar or Dryをいろいろ動かそうと思っていますが、ただし、ライブはあまりやろうとは思っていなくて、違うアプローチの仕方で展開を組み立てていくつもりです。
 

――MiAさん自身、今の音楽シーンのあり方に対していろいろ疑問を感じていることも多いんじゃないですか。だからこそ、自分独自の方法論を築き上げようとしているようにも感じます。

MiA そうですね。もちろんライブも大事ですけど、企画によってはライブを主体にする必要がないこともあるように、そこは案件ごとのTPOに合わせていけば良いかなと思っています。ヴィジュアル系のバンドならライブをやってこそだと思いますけど。今はヴィジュアル系にも、そんなに深くは関わっていませんからね。
 

――ヴィジュアル系界隈に関わるのは、先輩方とのサポート活動を行うときくらいだ。

MiA そうなっていますね。HYDEさんやShinyaさん、X JAPANのToshlさんとやったり、たまに逹瑯さんともやらせていただいたり。最近は、ヴィジュアル系の方々との交流は少ないというか。

もちろん、誘われたらぜんぜんやりますけど。はっきり言ってしまうと、一緒にやりたいなと思う人がいないんですよ。僕は、そこなんです。音楽でお金を稼ごうとは思っていないように、とにかく音楽は好きな人と一緒にやりたい。正直、やりたいと思う人がいないことから、今は先輩方以外、ヴィジュアル系とはそんなに関わっていない。それが、率直な理由です。
 

――やるなら、しっかりアイデアやなどビジネス感覚の長けた人でないと、音楽をやるのだって難しいわけだ。

MiA そうなんです。仕事って対価交換だと、僕は思います。自分が出来ることと相手が出来ることの交歓会みたいなもの。バンドのメンバーも対価交換じゃないですか。そこで平行線になる人とでないと、一緒にやりたくはないです。あとは、人として好きかどうか。

もちろん音楽に限らず、どの仕事も人間性が一番大事です。僕は、あまり癖のある人は苦手です。逆にスターと呼ばれる方のほうが、やりやすいですね。たとえば音楽面で説明をするなら、スターと呼ばれる方々と仕事をしたことで感じたのが、中途半端な奴ほど尖っていること。

ZEPPクラスでワンマン出来たくらいで調子に乗っている奴らが、この世界にはいる。僕らもそれくらいのキャパでしたけど(笑)、それって井の中の蛙的なこと。めちゃくちゃスターになって、芸能界も通った方は、めちゃめちゃオーラが強いのに、癖のない方ばかり。メディアで「あの人の性格はきつい」と言われている人ほど、じつはぜんぜん違う。そういう人たちに接していけるのはすごく嬉しいこと。今は、そこからどんどん経験や知識、人柄を吸収している段階です。

 

 

 

見た目がきちんとしているからこそ、信頼してくれるところもありますし。まぁ、金髪で何を言ってるんだという感じですが(笑)。

 

――話を聞いてると、今、すごく充実を覚えている時期じゃない?

MiA そうですね。むしろ、もっともっとビジネスの展開を広げていきたいです。音楽は、好きな人とやれればなという気持ちです。
 

――今は、無理に音楽をやらなきゃという意識ではなさそうですよね。

MiA 今は、そうですね。
 

――でも、ファンの人たちは活動が活発化することを期待しているんじゃないですか?

MiA まぁ、やりたい人が見つかったらやるかなくらい。バンドで、一発売れてやろうとは思っていないので。音楽はいい感じで自然体でやっているのが今ですし、その環境が今は一番楽しいなと思っています。

もちろんファンたちの声は耳に届いていますけど。そこは自分の心に素直にやっていきたいです。ビジネスも含め、今は、自分の判断と自分の責任で何事もやれているように、そこが一番楽しいですからね。
 

――MiAさん、スタイルもしっかりキープしていますよね。

MiA そこはジムなどに行ってしっかりキープしておかないと。入口というか、見た目は大事じゃないですか。見た目がきちんとしているからこそ、信頼してくれるところもありますし。まぁ、金髪で何を言ってるんだという感じですが(笑)。そこも頑張っています。
 

 

   INFORMATION   
 
ニコニコ公式ブロマガ「club Zy.チャンネル」にも掲載中!!

パソコン、スマートフォンからご利用いただけます。
【日刊ブロマガ!club Zy.チャンネル】http://ch.nicovideo.jp/club-Zy/blomaga

 

 

MiAが参加しているクリエイター集団『Sugar or Dry』
初の楽曲「i BREAK」Music Video公開中


Sugar or Dry Official Site
https://sugarordry.com/
 

Sugar or Dry
Vo. John
Gt. MiA
Pf. MARI
Dr. SOY
Ba. てんちむ



The THIRTEEN MOBILE SITE会員限定公演「M VS M」
12月29日(土) 高田馬場CLUB PHASE

OPEN 17:00 / START 17:30
前売 ¥4,800 / 当日 未定 / DRINK ¥500

【Mao’s BAND】
Vo.真緒(The THIRTEEN/Sadie)
Gu.MiA(MEJIBRAY)
Gu.I'LL(FEST VAINQUEUR)
Ba.kazu(gibkiy gibkiy gibkiy/ex.蜉蝣)
Dr.JIN(KHRYST+/ex.SCREW)

【Mizuki’s BAND】
パート不明:美月(The THIRTEEN/Sadie)
パート不明:Chiyu
パート不明:Ryo(for severe addicts only / ex.アヲイ)
パート不明:和己(ex.SCREW)


 

その他最新情報は OFFICIAL WEBSITE、Twitterをご覧ください。
【 MiA OFFICIAL WEBSITE
http://mia0917.com/

【 MiA OFFICIAL Twitter 】
@MEJIBRAY_MiA