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L'Arc~en~Ciel のギタリストKenソロツアー等で活躍しているHeavy Metalギタリスト、中間英明が6月7日、東京、渋谷区のclubasiaで『Point of No Return』発売30th Anniversary Liveを開催!

 

L'Arc~en~Ciel のギタリストKenソロツアー等で活躍しているHeavy Metalギタリスト、中間英明がを6月7日、東京、渋谷区のclubasiaで開催した。

日本屈指のネオクラシカル早弾きギタリストとして知られている中間英明は1988年にハードロックバンド、HURRY SCUARYのギタリストとしてデビュー、1989年に初のソロアルバム、『Point of No Return』をリリースした後にLOUDNESSのボーカリストの二井原実バンド、ANTHEM と日本のHEAVY METAL界の頂点を極め、Emerald Forrestを経て、渡米した後にHell'n'Backを結成して二枚のアルバムを発表した。
帰国後は、L'Arc~en~Ciel のギタリストKenソロツアー等で活躍していた。

そんな華麗な経歴に匹敵する豪華なメンバーが集結した周年ライブは平日にもかかわらず、会場から溢れそうなオーディエンスで大盛況だった。
デビューバンドの事務所の先輩でもある44MAGNUMのドラマー、宮脇Joe知史、B’zのサポートメンバー等でも活躍するベーシスト満園庄太郎とキーボードの増田隆宣、HURRY SCUARYのギタリスト、Tommy Vogtman、日本初の金髪ハードロックボーカリストとして知られる元十二単の藤原MAX正紀、ハイトーンボーカリストMEDIAS ZONEのボーカル金子聡司がステージを飾った。
約3時間のステージでは、中間が作った珠玉の楽曲に加えて、イギリスの伝説のハードロックバンドRainbowの楽曲のカバーも披露した。


アンコールのファイナルには、JACK DANGER名義で、大石 征裕 氏 (マーヴェリック・ディー・シー・グループ代表 / 一般社団法人日本音楽制作者連盟 特別顧問)がスペシャルゲストとしてベースを演奏した。
「『ありがとう』とニコニコしながら挨拶する他は、多くを語らず、ひたすらギターを奏で続ける職人肌の中間。デビューのHURRY  SCUARYをプロデュースしたのも大石氏。
44MAGNUM、L'Arc~en~Ciel 他、多くのアーティストをプロデュースしてきた大石氏が自らステージに立って演奏するのは、レアなことです。それが中間の魅力でもあります。」(日本HEAVY METAL振興協会 広報)

多くのアーティストに影響を与えたギターヒーロー中間英明のライブは、6台のマーシャルアンプを積み上げ、中世の貴族のようなファッションで華麗にステージを舞いながら、奏でる速弾きギターにオーディエンスは魅力された。

 

中間英明 オフィシャル Twitter
https://twitter.com/NakamaOfficial