【Lavitte】 12月19日池袋EDGEにて二周年単独公演を終えたばかりの彼らから2021年に向けての数々の重大な告知が発表された。

2020.12.19

Lavitte

【Lavitte】今月に入り衝撃的なアーティスト写真を公開し、10月から12月にかけては3ヶ月連続リリースもあり、何かと話題の絶えないLavitte。 12月19日池袋EDGEにて二周年単独公演を終えたばかりの彼らから2021年に向けての数々の重大な告知が発表された。

■2021年2月15日(月) 東高円寺二万電圧無料単独公演決定

■2021年春 1st ミニアルバムリリース決定

■2021年6月13日(日) 高田馬場AREA単独公演決定

~2021年2月15日(月)東高円寺二万電圧無料単独公演開催決定~ この公演の詳しい意味については後ほど解説するとして・・・バレンタインデー翌日ということもあり楽しい公演となりそうだ。無料公演ということもあり、Lavitteにまだ触れたことのない方も是非気軽に足を運んでみていただきたい。この公演については、プレイガイドに『入場無料配布チケット』という物が存在し、都内のライブハウスやCDショップなど各所で配布されるようだ。見つけた際には是非ゲットしていただきたい。

~2021年春 1st ミニアルバムリリース決定~ 二年間という活動期間にも関わらず通算11枚ものシングルをリリースしてきたLavitteだが、遂にミニアルバムのリリースを発表した。細かい製品情報等は名言されていないが、彼らの保有する楽曲数、また制作速度、それと過去のリリース実績から予想するに、かなりの期待感を隠せずにはいられない。以前の記事の中でも述べたように、厳しい社会情勢の中でも作品を発信し続けるという彼らの貫くスタイルが、更にボリューム感を増している。2021年、シーンの中で話題の作品になることは間違いない。

是非お楽しみにお待ちいただきたい。

~2021年6月13日(日) 高田馬場AREA単独公演決定~ 今回のいくつかの発表の中でも、間違いなく最重要項目であろう。過去に何度も単独公演を行い成功をおさめてきた彼らだが、遂に高田馬場AREAでの単独公演に駒を進めた。常に作品を発信し可能な限り公演活動を継続し活動の手を緩めないLavitteだが、彼らにとって過去最大のステージとなることは間違いなく、また彼らにとって次なるステージは『ここ』でしかなかったはずだ。この厳しい社会情勢の中でも戦い続ける彼らの姿と彼らの音楽を、2021年6月13日(日) 高田馬場AREAにてその目と耳に焼き付けていただきたい。

この記事の冒頭に述べた2021年2月15日(月)東高円寺二万電圧無料単独公演にてチケット発売となる。東高円寺二万電圧無料単独公演は高田馬場AREA単独公演に向けた企画公演という形となるようだ。それに加えてミニアルバムリリースのリリース発表もあり、2021年6月13日(日)高田馬場AREA単独公演に向けた2021年上半期の彼らのプロセスは強烈なまでに注目せざるをえない。

高田馬場AREAといえば誰もが知る名門ライブハウスであるが、残念ながら2021年いっぱいでの閉店が発表されている。このタイミングで高田馬場AREAでの単独公演を決定したということに対する彼らの思いというものは、並々ならぬ決意と情熱なのではないだろうか。日頃からの彼らの活動スタイルから予想するにしても、Lavitteにとってとても縁の深い場所なのだろう。

まだまだ先行きの見えない世の中ではあるが、Lavitteは2021年も加速し続けるようだ。三年目をスタートさせる彼らに、是非注目していただきたい。

Lavitte one man show

『NEO ORTHODOX ROCKER`S AREA』

■2021年6月13日(日)

■高田馬場AREA

■開場17:30 / 開演18:00

■前売¥3.500-(D代別途) / 当日¥4.000-(D代別途)

■入場順:A→B→C

■プレイガイド↓↓ 前売A:先行手売り【発売日:2021年02月15日(月)東高円寺二万電圧公演物販】前売B:e+発売日【発売日:2021年4月4日(日)午前10:00~】

C:当日