Kazuによるブラックメタル・デスメタルソロプロジェクトDEATHROLLが、ドイツの音楽メディア「LEGACY The Voice from the Dark Side」に紹介!
ブラックメタルやデスメタルシーンの本場のドイツのレーベルで活躍する日本人アーティストが注目されている。
2024年にドイツのレーベルSTF Recordsと契約し、アルバム「A Corrupted Angel」をリリースした。Kazuによるブラックメタル・デスメタルソロプロジェクトDEATHROLLが、ドイツの音楽メディア「LEGACY The Voice from the Dark Side」に紹介された。
Kazuが最初に影響を受けたアーティストは、ロブ・ハルフォードだった。
「私が最初に惚れたメタルバンドはJudas Priestです。その後、Morbid AngelやSlayer、そして後にはBurzumやDissectionなどのハードな音楽を発見し、日本のX Japanからも多くを学びました。ギタリストでは、Judas PriestのGlennとKK、Morbid AngelのTrey、DissectionのJon Nödtveidtの影響を受けました。ヨーロッパ、特にメタルの故郷であるドイツで、自分の音楽が評価されることを願っています。伝統的な要素に新しいアイデアや独自の音を取り入れています。それがファンに届くことを信じています。」
YouTubeアカウント「Deathroll-Japan」を通じて音楽とライブ映像を定期的に発信している。
「自分の音楽がLegacyのような素晴らしい雑誌に取り上げられることは大きな名誉です。ヨーロッパ、特にメタルの故郷であるドイツで、自分の音楽が評価されることを願っています。」と話す。
