REPORT

stylish wave CIRCUIT'16 春の嵐 高田馬場AREA ライブレポート

AvelCain Black Gene For the Next Scene B'LAIVE アンフィル えんそく ジン ベル


3月6日(日)より、春の恒例イベントツアー「stylish wave CIRCUIT'16 春の嵐 "今宵、乱れ打ち"」が開幕。今回は全7公演、15アーティストが競演。初日となった3月6日(日)高田馬場AREA公演には、ジン/ベル/AvelCain/えんそく/アンフィル/BLaive(O.A.)/Black Gene For the Next Scene(ゲスト)が登場。
ベルのメンバー全員が、開場時のアナウンスをそれぞれの個性を発揮した読み方で対応。こういうサプライズも登場するのが「stylish wave」。ここに、熱狂の模様をお伝えしよう。
TEXT:長澤智典

□BLaive(O.A.)


オープニングアクトで登場したのが、活動間もないBLaive。冒頭を飾ったのが、触れた瞬間に歌メロが胸へ刺さってきた『パノラマノイズ』。BLaiveは胸に響く歌を軸に据えたバンド。もちろんライブノリも出しているが、何より、歌に気持ち踊らされるのが嬉しい。心はしゃがせる歌物バンドの登場だ!!

デジタルな要素も組み込んだ祭りビートナンバー『燦々乱舞』が飛び出した。身体揺らす演奏に合わせ、心地好くその身を横揺れさせたり跳ねたりと、楽曲が導く楽しさに合わせ会場中の人たちも自由に騒ぎ続けていた。

最後は、タオル振りまわし熱く感情と身体を揺さぶり続けた『イグサレーション』だ。凛々しい表情からはBLaive流の攻めな姿勢を実感。全体的にキラキラとした印象を与えながら、でも、芯には男臭さを秘めている?! BLaive、ちょっと気にしておこう。

[SET LIST]
1.パノラマノイズ
2.燦々乱舞
3.イグサレーション




                  
□アンフィル


今年の「春の陣」のトップを飾って登場したのが、アンフィル。それだけ、今後に期待を抱いてるということか?!

「まずは、みなさんの声で嵐を起こしてください」。その煽りに相応しく、凛々しさ携えた『ラヴァ』が飛び出した。疾走した演奏に乗せ感情的な歌声を響かせてゆく。気持ちが武者震いする?!、そんなワクワクをアンフィルは感じさせていた。

ライブは、勢いを加速させたまま『geek nerd neek』へ。攻めの姿勢で観客たちに挑みかかるメンバーたち。演奏はソリッドだが、抑揚を持った歌が心にドキドキとしたときめきを与えてゆく。歌に身体と心踊らされる、そんな感覚だ。

観客たちが左右へ一斉にモッシュし始めた。『モノポリー』を突き付け、場内中の人たちに熱い刺激を注入。アンフィルの攻めの姿勢は緩むことがない。むしろ、もっともっと嵐を巻き起こしてやる勢いだ。

「俺たちと一緒に嵐を起こしてみませんか?!」。会場のあちこちで輝き揺れたカラフルなリングライトの光。激しく攻めゆく『determination』を突き付け、手の花を咲かせたりヘドバンを導いたりと、場内へ嵐に相応しい?!熱をアンフィルは巻き起こしていた。

最後の『迷い姫』でも昂揚した歌を魅力に据えつつ、モッシュやヘドバンの嵐を作り出そうとアンフィルは攻撃の手を緩めることはなかった。凄まじい嵐とはいかないまでも、最後列の観客たちの身体まで揺らしてたという面では、しっかり一番手としての役割を担えていたのは間違いない。

[SET LIST]
1.ラヴァ
2.geek nerd neek
3.モノポリー
4.determination
5.迷い姫



                 
□えんそく


最近のえんそくの勢いには、本当に嵐を巻き起こし兼ねないほどの凄まじさがある。いや、嵐を巻き起こす存在と素直に言うべきか…。

「ライブキチガイが来ましたよ、おっかないよー、踊るしかないよー!!」。ぶうの煽りに合わせ飛び出したのが、『夜泣く!噂の赤ん坊少女』。激しくファンキーな演奏に合わせ、会場中の人たちが右横へ整列し、一斉に踊りだした。そのノリを知らない子たちも「えっ?!」と思ったのは一瞬、即座にえんそくのノリに嬉しく巻き込まれていた。

一転、しっとりとした演奏に乗せ響き出したのが『「 」』。「気合いが足らんのとちゃいますかー!!さぁ注入しましょうよ」とぶうが煽りだしたとたん、演奏にもラウドな音を注入。激しくドライブした楽曲に合わせ、場内に暴れの様を描き始めた。つねに予測不能な展開を見せてゆく、そこがえんそくの魅力だ。

「奮い立たせよ、野生を!!」。飛び出したのが、ハードシンフォニック/昂揚ラウド&メロウなドラマ描く『ゴリラの丘』だ。始まりこそ激烈な演奏で場内にヘドバンの嵐を巻き起こしながら。サビでは昂揚した歌を届けてゆく。さらに転調後の大サビでは、ファンたちが「ゴリラの丘で」と大きく手を振り大合唱する歓喜のパートも登場。激しく昂揚もすれば、興奮と感涙も与えてゆく。この熱狂のドラマに一度でも感動を覚えたら、何度も何度も味わいたくなる。

「二つに割れてぶっ殺しあってくれますか?!」。『Dancers.』では、ぶうの声を合図に左右に分かれた観客たちが混じり合う「合戦」(ウォール・オブ・デス)が登場。このグチャクヂャにまみれてゆく楽しさこそ、ライブでしか味わえない興奮という醍醐味。アドレナリンを掻き立てたいなら、危険な薬よりも、えんそくのライブでそれを味わいな!!

「全員でグチャグチャになろう!!」。いつしか大勢の人たちが、頭上で両手を合わせくるくる回転しながら無邪気にはしゃいでいた。『最後のえんそく』が与えてくれた、頭を空っぽにして騒ぐ楽しさ。えんそくのライブには、一緒に熱狂のお遊戯していけるパーティな要素が満ち満ちている。まだ彼らのライブを味わったことのない人たち、自分を開放してゆく熱狂を体感してみないか?!

[SET LIST]
1.夜泣く!噂の赤ん坊少女
2.「 」
3.ゴリラの丘
4.Dancers.
5.最後のえんそく
                 



□AvelCain


これまでの歓喜の熱狂から、一転。真っ白な衣装に身を包んだAvelCainは冒頭へミッドメロウな『月-MOON-』を持ってきた。切ない想いが心へジワジワと染み込んでゆく。その刹な感情は、サビへ向かうにつれ痛い昂揚を聞き手に与えていった。歌に痛く心震える。それくらい、離したくないズキズキとした歌だった。

「勝って嬉しい花一匁」「負けて悔しい花一匁」。お馴染みのやり取りを合図に奏でたのが、『花一匁』だ。人の心が生み出すあらゆる悪災により孤独に押し潰されそうになる心模様を、キリキリとした痛み吐き出す刹な歌に乗せAvelCainは届けてゆく。なんて病んだ心に熱を持って寄り添ってくれる歌なんだ。

暗黒の世界へ繋がる扉が大きく開かれた。黒く、暗く、重く、嘆くように、『蘇-よみがえり-』が漆黒の牙を剥き出しに襲い掛かった。嘆く痛い刹那い歌へ、ヘドバンや折り畳みしながら想いを返してゆく観客たち。闇の武闘(舞踏)劇は、まだまだ始まりを告げたばかりだ。
暴れ出した『いろはにほへと』に合わせ、観客たちが左右へ駆けだした。みずからの感情を壊してこそ抱ける興奮と歓喜がある。誰もが奈落の熱狂ダンスへ嬉しく身を預け、絶叫に身を変えた絶望へ嬉しく溺れていた。

最後に突き付けた『懺悔、寡黙ナル君ニ…』でもAvelCainは場内に暴れの空間を作りあげ、誰しもの心に隠し持っていた痛い絶望な感情を、黒い熱狂で染めながら心を開放してくれた。

[SET LIST]
1.月-MOON-
2.花一匁
3.蘇-よみがえり-
4.いろはにほへと
5.懺悔、寡黙ナル君ニ…


                

□ベル


哀切さを秘めながら走り出した演奏。ハロの歌が始まったとたん、そこには哀愁浪漫な香りが。ベルが冒頭に掲げたのは、いなたい熱狂を届けてゆく『シャボン玉』だ。胸をキュッと疼かせるのは、そこに心締めつけるドラマを覚えたから?!

ファンキーな旋律と演奏が、気持ちをドキドキはしゃがせてゆく。『涙傘』は切ない歌だが、その演奏には身体を揺らさずにいれない楽しさが満ちている。大勢の人たちが大きく手を振り跳ねていた理由も納得だ。

『RED』もロマンチックな気分で心や身体を揺らしていく楽曲。その歌や演奏に触れていると、不思議とワクワクとした昂揚を覚えてしまう。会場中の人たちが優しくその身をシェイクさせていたのも納得だ。

「一緒に踊ってください」。凛々しい?!、スリリング?!?!、むしろ、サスペンスな要素を感じさせながら魂を熱く高ぶらせる楽曲。まさに歌謡サスペンスという言葉が似合う『スローヱモーション』の登場だ。場内でも、大勢の人たちがタオルやハンカチ、みずからの拳をくるくる廻しては、熱を持った海に浸っていた。宴の熱はどんどん上がり続けていく。

最後は、ベルのライブの最後をつねに熱狂で彩る『やってない』だ。歌謡サスペンス/哀愁スリリングな要素携えた楽曲に刺激された大勢の人たちが、無邪気にはしゃいでいた。ベルの作り上げた熱狂劇を彩るキャストとして、笑顔で騒ぎ続けていた。

[SET LIST]
1.シャボン玉
2.涙傘
3.RED
4.スローヱモーション
5.やってない




                 
□Black Gene For the Next Scene


ゲストで登場したのが、4月10日のライブを持って活動停止するBlack Gene For the Next Scene。残り少ないライブだからこそのメンバーの想いを象徴するよう、頭に持ってきたのが『-for you-別れの歌』。とはいえ、そこはBlack Gene For the Next Sceneだもの。激烈な演奏を背景へ従えたうえで、感謝も含めた哀切な想いを彼らは放ってきた。壮絶な声色を持って嘆き歌うIceの歌声は、悲しみを絶叫の祈りに変えたよう。むしろ、最後の最後までBlack Gene For the Next Sceneらしく、4人は黒い衝動を叩きつけていた。

激しく重い唸りが、さらに牙剥き出しに襲い掛かってきた。『黒煙のうねり、泥に蜉り、全てを灰に』に刺激され、全力で折り畳みしてゆく観客たち。ここは黒い熱狂の儀式の場。その祭典に参加しないでいれるわけがない。

上手と下手に分かれた観客たちが、拳突き上げぶつかあう始まり。Black Gene For the Next Sceneのライブではお馴染み「合戦」に欠かせない暴走ナンバー『Fear Dance』の登場だ。誰もがグチャグチャにまみれながら、熱狂と絶叫を養分に暴れ続けてゆく。観客たちがくるくる廻りながらまみれてゆく「洗濯モッシュ」も、この歌で暴れるときに欠かせない楽しみ方。そこはもう宴どころではない、混沌としたバトルパーティの場と化していた。

狂い祭る空間へ解き放ったのが、ゴシックダンスロックな『涙-kHz』。誰もが頭上高く掲げた両手を結び、くるくると廻り続けてゆく。黒い熱狂に溺れてゆく様の、なんと壮観なことか。誰もが踊り狂うことをルールと定めながら、醒めない熱に冒されていた。
最後は、ブラックトランシーナンバー『CHANGE TO CHANCE』だ。大勢の人たちがタオルを大きく振りまわし、激烈な四つ打ち演奏に身を預け、壊れた笑顔浮かべ全力ではしゃぎ続けていた。

Black Gene For the Next Sceneが「stylish wave」に登場するのは、これが最後。ファイナルまで、しっかり黒い熱狂を彼らは描いてくれた。ありがとう!!

[SET LIST] 
1.for you-別れの歌-
2.黒煙のうねり、泥に孵り、全てを灰に
3.Fear Dance
4.涙-kHz
5.CHANGE TO CHANCE





□ジン
              
今宵のトリを飾ったのが、ジン。それだけ今、「stylish wave」が彼らの成長に期待しているということだ。

ジンのライブも、ド頭から観客たちを左右に走らせ宴描く様から幕を開けた。今宵は、『純情恋歌』からの始まり。ドキドキと気持ちを疼かせる歌と演奏。身体へ騒がずにいれない昂揚を覚えながら、心では、しっかりジンの歌を噛みしめていた。 なんて、熱を持って胸に寄り添ってゆく歌なんだろう。

気持ちはしゃがせる雅な音色、踊らずにいれない?! 場内に居た大勢の人たちが、タオルや拳を振りまわしては、『決行宣言』が生み出した熱に嬉しく酔いしれていた。「踊る阿呆に見る阿呆」?? いや、この場に於いては踊る阿呆ばかりなのが嬉しいじゃない。けっこう、けっこう!!

「拳上げてくれーっ!!」。『自我自損』が突き付けたのは、拳突き上げ暴れる衝動と衝撃。激しい音の唸りの中へ身を沈めてさえも、その熱に溺れ、冒され続けて居たかった。暴れ導きながらも、歌をしっかり届けてゆく姿勢もジンらしさだ。

場内に舞い出した多くの扇子の波。雅で、華やかで、美しい歌。でもその中には、暴れたい激しい衝動も折り込んでいる。ジンが魅力にしている多彩な要素が、『この好きはどういう好きなのかもはやわからないけど好きなのです。』から次々とあふれ出てゆく。これぞ、ジンらしさを濃縮した楽曲だ。まだジンに触れたことのない人は、この作品から耳にしてゆくことをお勧めしたい。

続く、雅な歌物宴曲『サクラノ恋』でも場内に無数の扇子が舞い踊ってゆく。気持ちを笑顔で弾ませてゆく楽曲だ。この歌も、ジンが魅力にしている"和/雅"な要素を明瞭に描き出した内容。むしろ、この歌に惚れ、千夜一夜を彼らと共にしたいと願っている人たちも多いに違いない。
最後は、ジン流暴れ洗礼歌『偽モラトリアム』だ。炸裂した演奏と煽り続ける歌に合わせ、大勢の人たちが獅子舞のように髪の毛を大きく弧を描くように振り廻し続けていた。途中、逆ダイしながら一体化してゆく暴れの光景や「合戦」の様も登場。ジンは場内中の人たちの理性を壊し、嬉しい熱狂でこの空間を支配していった。

今やすっかり貫祿もつき、イベントの最後を担えるだけの器量や度量を身につけたようだ。この「春の陣」を通し、彼らがどれだけ成長していくのか楽しみになってきた。

[SET LIST]
1.純情恋歌
2.決行宣言
3.自我自損
4.この好きはどういう好きなのかもはやわからないけど好きなのです。
5.サクラノ恋
6.偽モラトリアム
           
                  
お見送り&ファンレターのお受け取り
この日の最後には、ベルが「お見送り&ファンレターのお受け取り」を行った。これも、「stylish wave CIRCUIT '16 春の嵐"今宵、乱れ打ち"」の楽しさだ。


 

stylish wave CIRCUIT'16 春の嵐 開催中!



stylish wave CIRCUIT'16 春の嵐 今宵乱れ打ち
3月6日(日):高田馬場AREA
出演:ジン / ベル / AvelCain / えんそく / アンフィル / BLaive(O.A.)/Black Gene For the Next Scene(guest)
お見送り&ファンレターのお受け取り会:ベル

3月19日(土):新潟GOLDEN PIGS RED STAGE
出演:ジン / ベル / えんそく / アンフィル / ViV
お見送り&ファンレターのお受け取り会:ViV

3月26日(土):HEAVEN'S ROCKさいたま新都心 VJ-3
出演:ジン / ベル / AvelCain / えんそく / Sick2 / Purple Stone(O.A.)/exist†trace(guest)
お見送り&ファンレターのお受け取り会:AvelCain

4月2日(土):仙台darwin
出演:ジン / えんそく / Sick2 / Smileberry / アンフィル / ViV
お見送り&ファンレターのお受け取り会:えんそく

4月3日(日):HEAVEN'S ROCK 宇都宮VJ-2
出演:ジン / えんそく / Sick2 / Synk;yet / アンフィル / ViV / ソニックデスモンキー(OA)
お見送り&ファンレターのお受け取り会:アンフィル

4月9日(土):大阪MUSE
出演:ジン / AvelCain / えんそく / Smileberry / アンフィル / BLaive(O.A.) / exist†trace(guest)
お見送り&ファンレターのお受け取り会:Smileberry

4月10日(日):名古屋E.L.L
出演:ジン / AvelCain / えんそく / Sick2 / アンフィル / ASTARIA(O.A.) / exist†trace(guest)
お見送り&ファンレターのお受け取り会:ジン

[各公演共通]
OPEN 16:00 / START 17:00
前売り¥3,800- / 当日¥4,500- (消費税込み)
※オールスタンディング / 入場整理番号有 / ドリンク代別

チケット好評受付中!
詳細は【こちら】


 

NEXT EVENT



stylish wave EXTRA'16 "乱一夜"
2016年4月16日(土)新宿ReNY 
出演:the Raid. / ジン / ベル / AvelCain / えんそく / Smileberry / アンフィル / ViV(O.A.)

OPEN 15:30 / START 16:30
前売り ¥4,300- / 当日¥4,800- (消費税込み)
※オールスタンディング / 入場整理番号有 / ドリンク代別

チケット好評受付中!
詳細は【こちら】



stylish wave CIRCUIT'16 夏の陣 今宵狂乱
7月9日(土) 高田馬場AREA
出演:AvelCain / ジン / ギガマウス / Sick2 / ViV / the LOTUS / BLaive(O.A.)

7月16日(土) 新横浜NEW SIDE BEACH!!
出演:謎の<A> / ジン / Neverland / ViV / the LOTUS / ソニックデスモンキー / BLaive(O.A.)

7月22日(金) 仙台darwin
出演:謎の<A> / ジン / ギガマウス / ViV / the LOTUS / ソニックデスモンキー / Purple Stone(O.A.)

7月24日(日) 高崎CLUB FLEEZ
出演:謎の<B> / ジン / Neverland / ViV / the LOTUS / Synk;yet / BLaive(O.A.)

8月6日(土) 大阪MUSE
出演:FEST VAINQUEUR(ゲスト) / ベル / ジン / Chanty / ギガマウス / Smileberry / Purple Stone(O.A.)

8月7日(日) 名古屋E.L.L
出演:FEST VAINQUEUR(ゲスト) / the Raid. / ベル / ジン / Chanty / ギガマウス / Smileberry / ASTARIA(O.A.)

[各公演共通]
OPEN 16:00 / START 17:00
※名古屋公演のみ OPEN 15:30 / START 16:30
前売り¥3,700- / 当日¥4,200- (消費税込み)
※オールスタンディング / 入場整理番号有 / ドリンク代別

club Zy.会員チケット先行予約受付中!
詳細は【こちら】