INTERVIEW

JILUKA ロングインタビュー 第1回(全4回) 「ステージングや衣裳、メイクなどを込みにしたトータルな音楽性を持ってJILUKAは勝負をしていきたい。」

JILUKA


現在、「stylish wave CIRCUIT'18 夏の陣"今宵狂乱"」へ全ヶ所参加中のJILUKA。
彼らは、10月に東名阪を舞台に行われる「stylish wave NEXT #01-45分、ガチンコ3本勝負!-」にも参戦が決定している。他にも9月は東名阪岡福を舞台にしたイベントツアーへの参加や、Far East Dizainと東名阪を舞台にした2マンツアーも実施。さらに9月12日には、初となるフルアルバム『Metamorphose』のリリースも決定。11月には、東名阪を舞台にしたワンマンツアーも発表。ファイナル公演は、11月23日・渋谷クラブクアトロで行われる。club Zy.も猛烈にプッシュしているJILUKA、その魅力をここにお伝えしよう。


撮影:山本洋枝 / インタビュー:長澤智典
Photographs by Hiroe Yamamoto / Interview by Tomonori Nagasawa


 

ステージングや衣裳、メイクなどを込みにしたトータルな音楽性を持ってJILUKAは勝負をしていきたい。

 

――JILUKAと言えば、低音を轟かす激しく重く速い音楽スタイルを軸に据えています。ここまで重厚なスタイルを持ったバンド、ヴィジュアルシーンでは珍しくないですか?

Sena 音楽性だけで言ったら、このシーンの中にも同じような姿勢を持っているバンドさんは他にもいますけど、音数なども含むトータル面で言ったら、似たようなバンドと会う機会は少ないですね。
 

――音圧は、他のラウドさを魅力にしているヴィジュアル系バンドと比べても雲泥の差ですからね。

Sena そこは、自分たちが判断することではなく、聴かれた方それぞれの印象で受け止めてもらえたらなと思います。
 

――サウンド面へのこだわりを持った姿勢も、かなり強いですよね。

Sena ハードなスタイルでやっている以上、サウンド面にはこだわりを持ってやっています。

Boogie 音圧とかね。

Sena この流れで、それを言うか(笑)。
 

――JILUKAはラウド/メタルシーンでも十分似合う音楽性を持っています。なのに、なぜヴィジュアルシーンで勝負をしようと思ったのでしょうか?

Sena メンバーそれぞれのルーツにヴィジュアル系があったことが、一番の理由。何より、ヴィジュアル系のスタイルの中へメタルを融合させたかった気持ちが強かったですからね。

Boogie もちろん、純粋にラウドやメタルサウンドを追求するスタイルも格好いいと思うんですけど…。

Sena 自分たちの表現の幅を広げてくうえではね。

Boogie ステージングや衣裳、メイクなどを込みにしたトータルな音楽性を持って、JILUKAとしては勝負をしたかったんです。

 

 

 

どれだけこっちがガツンとした音を出しても、ことJILUKAに関しては、ヴォーカルがそれにわれることはない。

 

――JILUKAは、音圧を含めた凄まじい轟音でせまりますが、その激しさに負けないどころか、しっかり存在感を放ってゆくRickoさんのヴォーカリゼーションがあってこそ成り立っているバンドだなとも感じます。

Ricko バックの音に負けないようにというのは、常に心がけていますからね。JILUKAに関しては、楽器隊よりも前へ前へと出ていかないと音圧に負けちゃうんで。だから、楽器隊以上にうるさいヴォーカリストになってやろうと思ってます。

Boogie Rickoの歌声は、めちゃくちゃデカい。普段から、地声もデカいです(笑)。
 

――シャウトとメロの歌い方も、楽曲の中で巧みに使い分けていますよね。

Ricko そうですね。個人的に、シャウトはシャウトで、歌は歌で、それぞれで歌えるヴォーカリストでありたいのが、JILUKAを始めた当初からあった姿勢。シャウトと歌をしっかり両立させたいんですよね。それを俺は、この3人と一緒にJILUKAを通してなら見せることが出来ると信じてやっています。
 

――演奏陣も、Rickoさんがいるから何を表現しても安心だ。

Boogie どれだけこっちがガツンとした音を出しても、ことJILUKAに関しては、ヴォーカルがそれに食われることはないので、ぜんぜん好きなようにやれてると思います。

 

 

 

Senaは、人とのコミュニケーションが出来ない人たち層の最下層にいる人だから(笑)。

 

――JILUKAは現在、「stylish wave CIRCUIT'18 夏の陣"今宵狂乱"」へ全ヶ所参加中。イベントについての印象も聞かせてください。

Sena 「stylish wave」って、これまでの活動の中で自分たちが対バンしていなかったようなバンドさんと共演することが多いので、純粋にそこを楽しみながら参加しています。
 

――お客さんの反応はどうですか?

Sena 何処の会場でやっても、温かい感じが伝わってきます。
 

――JILUKAの場合、お客さんも、その音に飛び乗り騒ぐか、凄まじすぎて圧倒されるか…。どちらかのパターンへなりがちじゃない?

Sena そこがはっきり見えてるんであれば、それは良いことだと僕らは受け止めます。

Boogie 暴れるだけがライブじゃないように、静かに見てもらってても何も構わない。そこは、その人らしく好きに、自由に楽しんでもらえたらという感じですね。
 

――バンドとしては、お客さんに「もっとガツンとこいよ」という気持ちもあったりしません?

Boogie もちろん、お客さんたちが暴れてたら、演ってる側も気持ちいいですけど。じっくり聴きたい人もいると思うんで、そういう人たちにまで強制的にノラせるつもりはないです。

Zyean もちろんじっくり聴いていただくのもいいんですけど、やっぱり楽しんで暴れてくれてると、こっちも楽しくなれるんで、騒いで欲しいなとも思います。

Sena だから、どっちなんだよ(笑)。
 

――楽屋の雰囲気も、普段のイベントとは違います?

Zyean 「stylish wave」へ参加したおかげで、初めて会うバンドさんともいろいろ交流できているのがいいなぁと思っています。
 

――みなさん、積極的に交流を求めてく人たち?

Zyean 僕ら、あまり活発なほうではないかも知れません。

Sena 僕は活発ですね。

Boogie それ、 嘘じゃん。メンバーの中では、Zyeanが一番積極的に交流を深めてますね。

Sena いや、僕です。

Boogie Senaは、人とのコミュニケーションが出来ない人たち層の最下層にいる人だから(笑)。

Zyean だから、彼らのぶんを俺がフォローしています。

Sena 彼らのぶんを僕がフォローしています。

Boogie Zyeanがね。Zyeanはバンドのために尽くしてくれてる、バンドの外交官的な存在だから。
 

――そういう人がバンド内にいると、社交性も違ってきますよね。

Boogie そういう人がバンド内に一人いるだけで、イベントの雰囲気的にも円滑になっていきますからね。

Sena 僕のような人がね。

Boogie Senaみたいな人ばかりだったら、正反対になるから(笑)。
 

――Rickoさん、「stylish wave」の印象も聞かせてください。

Ricko 「stylish wave」というイベント自体に明るいイメージがありますね。一緒に出演するバンドさんの人柄もそうだからか、楽屋も賑やかだし、いろんなバンドさんと一緒に遊んでたりもしているように面白いイベントだなぁと思ってます。
 

――JILUKAは、今年に入り一気に「stylish wave」への参加本数が増えました。それだけ、星子さんがJILUKAを推してるということなんでしょうね。

Boogie ありがたい話ですよね。

Ricko 星子さんも面白い人で、何回か変な絡みをしてご迷惑をかけたり困らせたこともあるんですけど、僕らも大好きな方です。
 

――今後もJILUKAは、たくさん「stylish wave」への参加が決まっていますしね。

Sena ありがたい誘いです。

Boogie 星子さんにも期待していただけて。

Ricko 嬉しいっす!!!!

 

 

 

JILUKAは極端な変化を求めるのではなく、元々あった音楽性をバージョンアップさせながら進んでいます。

 

――11月23日には渋谷クラブクアトロでワンマン公演も決定しているように、JILUKAは着実にステップの階段を上がり続けています。メンバー自身、その辺をどのように受け止めているのでしょうか?

Sena JILUKAは飛び級しながら駆け上がるスタイルのバンドではない。むしろ、一つ一つの挑戦をしっかりクリアーしながら着実に進んできた。そこは自分たちでも、一つ一つステップを踏みながら今に至ってるなという意識でいます。
 

――音楽性もガラッと変わり続けるのではなく、最初から明確な軸があったうえで、そのスタイルをバージョンアップさせてゆく姿勢で進んでいますよね。

Sena 確かにJILUKAは、極端な変化を求めるのではなく、元々あった音楽性をバージョンアップさせながら進んでいます。別の言い方をするなら、自分たちの核を成す音楽性がありながら、そのときそのときで、それを自分たちが思うベストな形へ昇華していく。その形を持ってやり続けています。
 

★第2回は8月8日(水)更新予定!club Zy.チャンネルでは8月2日(木)から先行配信。
第1回第2回第3回第4回

 

   INFORMATION   
 
ニコニコ公式ブロマガ「club Zy.チャンネル」にも掲載中!!
2018年8月の特集アーティストとしてロングインタビューを先行配信&ここでしか見れないミニテーマインタビュー・撮り下ろしフォト・動画を随時配信!
※パソコン、スマートフォンからご利用いただけます。
【日刊ブロマガ!club Zy.チャンネル】http://ch.nicovideo.jp/club-Zy/blomaga

 

フリーペーパー「Gab. Vol.94」の表紙巻頭特集に登場!
V系フリーペーパー「Gab. Vol.94」の表紙&特集ページにJILUKAが登場!
全国のCDショップ、ライブハウスで8月4日頃~配布開始!


配布店舗一覧は[コチラ]
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1st Full Album「Metamorphose」 9.12 RELEASE!!



初回限定盤(CD+DVD)
品番:PRJ-1009A
価格:¥3,700+税



通常盤(CD only)
品番:DPRJ-1009B
価格:¥3,000+税


収録曲
[CD]
1. Biometrics
2. Mephisto
3. Hellraiser
4. ELIZA
5. Matrix
6. Limbo
7. Node
8. Amnesia
9. Obliterator
10. Atlantis
11. Petrichor

[DVD]※初回限定盤附属
1. M.A.D (music video)
2. M.A.D (MV another editon -LIVE-)
3. The Divine Gear 2018(最新機材紹介)
4. ZONE (lyric video)
※上記の収録予定曲目は変更になる場合もございますのでご了承のほどお願いいたします。

発売元●DPR JAPAN
販売元●ONG DISTRIBUTION



<「Metamorphose」発売記念インストアイベント>
9/02(日)16:30~ ブランドエックス ※CD先行受け渡し会
9/08(土)(LIVE前開催) 大阪ZEAL LINK ※CD先行受け渡し会
9/09(日)(LIVE前開催) 名古屋ZEAL LINK ※CD先行受け渡し会
9/12(水)18:00~ タワーレコード渋谷店 ※トーク観覧フリー
9/12(水)21:00~ タワーレコード新宿店
9/15(土)(LIVE前開催) SKULL ROSE福岡店
9/16(日)18:00~ HMV岡山イオンモール ※DAMYと合同開催
10/06(土)15:00~ little HEARTS.新宿店
10/06(土)18:00~ 自主盤倶楽部
10/14(日)16:00~ 高田馬場ZEAL LINK
10/14(日)19:00~ ライカエジソン東京店
10/26(金)18:00~ 渋谷ZEAL LINK

各イベントの詳細はオフィシャルサイトでご確認ください



JILUKA presents H.B.S
EXTRA-ONEMAN LIVE「S生誕祭2018」

8月19日(日)WildSide Tokyo
【出演】JILUKA
【時間】開場17:30 / 開演18:00
【料金】前売¥3500(当日¥4000) ※別途ドリンク代
【チケット】
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002256292P0030001
【問】新宿WildSide Tokyo 03-5919-8847


 

東名阪 2MAN TOUR
「FED x JLK」

9月29日(土) 愛知・名古屋ell.SIZE※チケット残少!
9月30日(日) 大阪・梅田Zeela
10月8日(月祝) 東京・池袋EDGE

【出演】Far East Dizain / JILUKA
【時間】開場17:30 / 開演18:00
【料金】前売¥3800(当日¥4300) ※別途ドリンク代
【チケット】一般発売:6/9(土)10:00〜
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P006001P002258994P0050001



“初”名阪ワンマンツアーE.V.O

11月10日(土) Nagoya ell.SIZE
・チケットぴあ(Pコード:121-183)  http://t.pia.jp/
・ローソンチケット(Lコード:42060)  http://l-tike.com/
・イープラス   http://eplus.jp
・サンデーチケットセンター   http://www.sundayfolk.com/liveinfo/51xs51y
・JILUKAライヴ物販
【問】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
 

11月11日(日) Shinsaibashi VARON
・チケットぴあ(Pコード:118-033)  http://t.pia.jp/
・ローソンチケット (Lコード:55310)  http://l-tike.com/
・イープラス   http://eplus.jp
・JILUKAライヴ物販
【問】キョードーインフォメーション 0570-200-888

 

6th 東京ワンマン公演 -Metamorphose-
11月23日(金祝) Shibuya CLUB QUATTRO

・チケットぴあ (Pコード:118-072) http://t.pia.jp/
・ローソンチケット (Lコード:74898)  http://l-tike.com/
・イープラス ● http://eplus.jp
・JILUKAライヴ物販
【問】ディスクガレージ 050-5533-0888

 



stylish wave CIRCUIT ’18 夏の陣 “今宵狂乱”
8月4日(土)OSAKA MUSE
【出演】JILUKA / Vexent / シェルミィ / BabyKingdom / てんさい。/ 未完成アリス/ Leetspeak monsters

8月5日(日)HOLIDAY NEXT NAGOYA
【出演】JILUKA / Vexent / シェルミィ / BabyKingdom / てんさい。/ 未完成アリス / メリーバッドエンド

8月25日(土) 高田馬場AREA
【出演】JILUKA / Vexent / DAMY / シェルミィ / BabyKingdom / てんさい。/ 未完成アリス

OPEN 16:00 / START 16:30
前売り ¥3,800 / 当日 ¥4,300(tax in)

 

stylish wave NEXT #01 -45分、ガチンコ3本勝負!-
10月20日(土) 大阪RUIDO
10月21日(日) HOLIDAY NEXT名古屋
10月28日(日) 渋谷REX

【出演】FIXER JILUKA Vexent TRNTY D:CODE
OPEN 16:30 / START 17:00
前売り ¥3,700(tax in) 当日券 ¥4,200(tax in)


 

その他ライブ情報や最新情報は OFFICIAL WEBSITE、Twitterをご覧ください。
【 JILUKA OFFICIAL WEBSITE 】
http://www.jiluka-web.com

【 JILUKA OFFICIAL Twitter 】
@JILUKA_official