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stylish wave NEXT #01-45分、ガチンコ3本勝負!- 2018.10.28 渋谷REX ライブレポート

FIXER JILUKA Vexent TRNTY D:CODE 無能なルシッド

 

10月に行われた「stylish wave」の新シリーズイベント「stylish wave NEXT #01-45分、ガチンコ3本勝負!-」。題名の通り、このイベントは、各バンドが45分の持ち時間の中、ガチンコで対バン相手へ戦いを挑む内容。10月28日(日)に渋谷REXで行われた「stylish wave NEXT #01-45分、ガチンコ3本勝負!-」には、JILUKA/Vexent/TRNTY D:CODE/FIXERの4バンドが登場。さらにこの日は、オープニングアクトして無能なルシッドも出演。当日の模様を、ここにお伝えしよう。

TEXT:長澤智典

 

■無能なルシッド(O.A.)
 

オープニングアクトを飾ったのが、11月4日より活動を始める無能なルシッド。正式な始動前に、彼らは「stylish wave」へいち早く登場。

ド頭から轟音撒き散らす『コンフリクト』を叩きつけ、無能なルシッドは観客たちに音で殴り込みをかけた。神経を刺激するヘヴィな音に触発され、身体を揺らす観客たち…はまだ一部で、誰もが様子見をするように彼らの姿に視線を向けていた。狂気を撒き散らすステージング。その音の中には、ロックな躍動も、それがノリやすさを描き出している要因か。

勢いを加速させるように突き付けた煽りナンバー『陰口ピエロ』の頃には、拳を突き上げる人たちの姿もあちこちに見受けられた。観客たちの鈍いリアクションなどものともせず、無能なルシッドは鋭利な牙を剥き出しに観客たちへ襲いかかる。演奏が進むにつれ突き上がる拳の数が増えていたように、その衝撃は、少しずつだが観客たちの身体にも浸透していった。

無能なルシッドは、最後に重厚で過激な音を用いて『蜜売』をドラマチックに演奏。身体を突き刺す痛心地好い演奏と耳に馴染む歌。何より、舞台上から吐き出される音の衝撃に誰もが釘付けになっていた。いきなり暴れる光景には至らなかったが、その場で手を揺らす人たちも多かったように、感情を剥きだした彼らのライブを好意的に受け止めていたようだ。


[SET LIST]
1.コンフリクト
2.陰口ピエロ
3.蜜売

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■TRNTY D:CODE

 


バトルの一番手を担ったのが、TRNTY D:CODE。ライブは、丐のスクリームから幕を開けた。「今日はここを渋谷で一番ヤバい場所にするぞ」のMCを実践するように、TRNTY D:CODEは重厚な音を詰め込んだ『Enoch』を叩きつけた。重い音が、気持ちに高揚を呼び起こす歌が、観客たちの感情を壊しだす。フロアーの最前線は、早くもバンドの放つ熱とバトルを繰り広げていた。

ザクザクとしたギターの音が身体を貫いた。煽りナンバー『喰row』に触発され突き上がる、無数の拳。いつしか観客たちは、手にしたタオルを振りまわし、渦巻く轟音に酔いしれていた。スクリームとオートチューンを活かした歌声を楽曲の中へ投影。曲の中で巧みに表情を変えるヴォーカルが、荒ぶる音を撒き散らし疾走する演奏にアクセントを付けていた。

鋼のような強靱な音をぶつけ、観客たちの感情を滾らせる『steep.』の登場だ。彼らの煽りに、頭を振り乱し、両手を掲げ応える観客たち。荒ぶる音の洪水の中から聞こえる、抑揚を持ったメロディアスな歌が胸に突き刺さる。心地好いその衝動に刺激を受け、いつしか大勢の観客たちが手を上げ飛び跳ねていた。

それまでの過激なステージングから、一変。切なさを抱いた旋律を響かせ、TRNTY D:CODEは美しく哀愁を抱いた『gone.』を演奏。胸の奥から込み上がる想いを、忘れられない愛しき人へ届けるように歌う丐。哀切な想いを抱いた歌ながら、奏でる音が重く太いところがTRNTY D:CODEらしさ。重厚なロックバラードも、なかなか味があるじゃない。

「殺れるか!!」、ヘヴィかつラウドでダンスな音を突き付け、TRNTY D:CODEは観客たちをカオスな音の中へ呑み込んでゆく。サビでは疾走する演奏の上でメロな歌を響かせながら、TRNTY D:CODEは『[HELL]hound.』を武器に観客たちの感情を騒がせていった。ノイズな音が錯綜する中からでさえ胸を突き刺す丐の歌声が、やたら気持ちいい。その衝撃を増幅させるように、TRNTY D:CODEは『NO.6』を演奏。マニピュレーターの39もマイクで参加。爆走する音を撒き散らし、暴れたい観客たちの感情をガンガンに煽り立てていった。


「次、やべぇ曲イクぞ、いいかー、左右に分かれろ!!」。丐に誘われ、フロアーの左右に分かれた観客たち。その間に一人立つ丐。『No PAIN No GAIN』の演奏を合図に、丐を叩き潰すように観客たちが一斉に入り乱れだした。いや、意外とみんな遠慮がちな性格なのか、歌い叫ぶ丐の姿を見守る人たちのほうが多かった。にも関わらず、丐が舞台へ戻ると同時に、遠慮なくモッシュしだすところが心優しい日本人らしさ??。モッシュを通し描き出した狂った風景の中へ、TRNTY D:CODEはザクザクとした音の衝撃を持って『inside.』をぶつけた。拳を突き上げ身体を揺らし、飛び跳ねる観客たち。熱は、どんどん上がり続ける。沸き立つ感情。そして…。

最後にTRNTY D:CODEは、轟音のハンマーを振り降ろすように『GRAVITY』を叩きつけた。カオスな音にまみれた場内。いつしか39も喧騒の中へ飛び込み、沸き上がる熱を全身で味わっていた。轟音渦巻く狂乱の宴、かなり刺激的じゃない。


[SET LIST]
1.Enoch
2.喰row
3.steep.
4.gone.
5.[HELL]hound.
6.No.6
7.No PAIN No GAIN
8.inside.
9.GRAVITY
 

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■FIXER


重厚なビートが鳴り響く。Jeyが咆哮すると同時に、『孤慟 -into the vortex-』が飛び出した。凄まじい速度で走りだす演奏に刺激を受けたフロアー中の人たちが、頭を乱れ振り、拳を天高く突き上げ、野獣と化してゆく。その場にいる人たちを、FIXERは一瞬にして野生の心に塗り変える。ただ激しいだけではない、サビ歌がとても口ずさみやすくメロディアスだからこそ、心に高揚を覚えながらも身体は爆音の中で騒ぎ狂っていた。

重く歪んだ音の連なりが、意識を真っ白に、いや、真っ黒に塗りたくる。カオスな音を魅力に、『ARBITER』が観客たちに「もっと暴れ狂え」と煽りかける。挑発する演奏に負けじと、絶叫を上げ戦いを挑む観客たち。このバトル、最初から狂騒を呈している。止まることなく演奏は、『MaercS』へ。スクリームし続けるJey、何より、黒い轟音と化した凄まじい演奏が、大きな波となって身体中を呑み込んでゆく。その衝撃に挑みかからん勢いで絶叫し、頭を振り続ける観客たち。意識が、熱狂の中へどんどん吸い寄せられる。

火照った観客たちの感情へ、さらに熱した音の鋼を打ちつけるように、FIXERは重厚で雄大な景観描く『空蝉』を演奏。息つく間もない攻撃に、誰もが理性を捨て去り、身体の騒ぐままに暴れ続けていた。

「気合い入れてかかってこい!!」「踊り明かそうぜ!!」「ニャンニャンしようぜ」の声に続いてFIXERが突き付けたのが、『envy kitty dance』。タイトルは可愛いが、そこはFIXERナンバーのように、重厚で爆裂した演奏を全面に押し出した激しいモッシュダンスナンバーだ。演奏に触発され、フロアー中に生まれたモッシュや手バン、折り畳みの光景。Jeyに触発され、声を張り上げ飛び跳ねる観客たち。掲げた両手を猫耳変わりにしながら騒ぐバンギャルたちも、見ていて可愛いじゃない。

黒い奈落へ突き落とすように、ダークでヘヴィな衝動を携えた『Fis』をFIXERはぶつけてきた。カオスでハードコアな演奏に殴りつけられた観客たちは、熱狂へ身を任せ、身体を大きく揺さぶり続けていた。振り乱す首の動きを止めたくない、折り畳む身体の動きを押さえつけたくはない。

「かかってこいよ」と叫ぶJeyの声が、強靱なビートを突き付ける『sublime dystopia』を連れてきた。激しく唸る演奏に合わせ、両手を掲げ何度も右左へとモッシュする観客たち。凄まじい音の洪水へ、狂った笑顔のままに溺れていたい。まさにこれぞ黒い轟音の宴だ。気持ちを熱く高ぶらせる旋律、演奏は鈍いノイズを撒き散らし、『Invade』へ。 何時しか会場中の人たちが、舞台上で絶唱するJeyへ拳の祈りを捧げていた。それはまるで儀式のよう、理性を脱ぎ捨て剥きだした裸の魂のまま、本能のまま彼らに絡み続けたい。

最後に叩きつけた『Libido』でも、FIXERと、彼らの放つ音に嬉しく冒された観客たちが、ともに一つに絡み合い、熱狂というエクスタシーを覚えていた。誰もが本能を剥き出しに、興奮した絶叫を上げ、FIXERの演奏にイカ(生か)されていた。

[SET LIST]
1.孤慟 -into the vortex-
2.ARBITER
3.MaercS
4.空蝉
5.envy kitty dance
6.Fis
7.sublime dystopia
8.Invade
9.Libido
 

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■JILUKA
 


この日はハロウィンが近いこともあり、メンバー全員が白塗りデスメイク姿で登場。そんな衝撃を、いとも簡単に塗り変え、感嘆の声を上げさせたのが、『ZONE』だ。意識をつんざく勢いを持って襲いかかる。その演奏は、身体中を鋭利な音でグサグサと貫いてゆく。もちろんフロアーは、暴れ狂う観客たちの姿に染め上げられていた。JILUKA、相変わらずド頭から嬉しい衝動を叩きつけてくれるじゃない。

衝撃を止めることなく演奏は、『M.A.D』へ。脳味噌をガンガン揺さぶる激しい衝撃が、本能をどんどん剥き出しにしてゆく。騒ぎ続ける?? いや、轟音の中、全力で暴れ狂わないことには身体が許さない。緩急活かした楽曲とはいえ、緩も急も豪快さを備えているところがJILUKAらしさ。意識を激しく横揺れさせる『Monophobia』でも、フロアーは頭を振り乱す様に支配されていた。重量感あふれる演奏の上で、グロウルと歌を巧みに使い分け、触れた人たちの理性を破壊してゆく。身体を貫く音に触発され、頭振らずにいれるわけがない。JILUKA、相変わらず理性を根本から破壊してゆくバンドじゃないか。

「今日はグツグツ煮込んでやるんで、全員でぶっ壊れていくぞ!!」。轟音を唸らせ猛々しく疾走する『Hellraiser』が、フロアー中の人たちの身体を激しく折り畳む。一つ一つの音が、鋼のように身体を打ちつける。猛り狂う演奏の上で、終始絶叫するRicko。そう、この衝撃こそ、JILUKAのライブへ身を投じる楽しさだ。

演奏はさらに激しさと勢い、重量を増しながら『Twisted Pain』へ。フロアー中に降り注ぐ轟音。サビ歌はとてもつかみを持っているように、歌へ酔いつつも、身体は激しい音の唸りを描き続ける演奏へ嬉しく呑み込まれていた。絶叫しながら飛び跳ねるRicko。その姿へ呼応するように、観客たちもRickoに、流れだした『Helix』に身を預け跳ね続けてゆく。なんてエモーショナルでエクストリームな楽曲だ。理性を完全破壊する音の渦の中へ、ただただ呑み込まれ騒ぎ狂っていたい。まさに、感情暴発/理性破壊系なバンドに相応しい鋼の宴が、そこには描きだされていた。

「拳を上げろー!!」。飛び出した『Screamer』を合図に、会場中の人たちが高く拳を突き上げ、Rickoに合わせ叫びだす。Senaのギターが強靱な旋律をグサグサと刺せば、BoogieのベースとZyeanのドラムが身体中へ重い衝撃を叩きつける。誰もがRickoへ導かれるままに全力で感情を舞台上へぶつけては、4人とともに熱狂の中へ身を投じていた。フロアー中で揺れる無数の拳。気持ちを熱く煽動する歌と演奏に触発され、ただただ熱に浮かされていたい気分だ。

『Bloodshot』に導かれ、暴れ狂う観客たち。熱狂は止まるどころか、ますます熱を上げ、会場中の一人一人を踊り狂う宴人に様変えていた。冷静でなどいれるわけがない、全力で飛び跳ね続けなきゃ、この楽しさを味わい尽くせない。いや、そうしていなきゃ、ここにいるのがもったいないんだよ。JILUKA、なんて人格を破壊する轟音神のようなバンドだ。最後に突き付けたラウドでノイジックでハードコアな『Obliterator』でも、JILUKAはこの会場を轟音で塗りたくり、自分たちのホームへと導いていった。

[SET LIST]
1.ZONE
2.M.A.D
3.Monophobia
4.Hellraiser
5.Twisted Pain
6.Helix
7.Screamer
8.Bloodshot
9.Obliterator
 

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■Vexent
 


トリを飾ったVexentは、すでに温まった観客たちを、さらに興奮と恍惚が待ち受けるダークな熱狂の宴へ導き入れようと『WELCOME TO THE DARKNESS』を突き付けた。演奏が始まったとたんに起きたモッシュの光景。大きく手を振り上げ騒ぐ観客たちを見ながら、もっともっとと妖しく挑発する真虎。胸をくすぐる歌も魅力に備えたバンドのように、観客たちは踊りながらも、Vexentの楽曲が持つ心揺らす歌にもしっかり胸を踊らせていた。

「狂っていこうぜっ!!」。タイトル通り、フロアー中の人たちの理性壊し騒ぎ狂うサイコパスへ改造するように、Vexentは『PSYCHOPATH』を投影。重量感を持った演奏が舞台上から降り注ぐ、意識を歪ませる音に触発されたが最後、大きく唸る演奏に身を任せ踊り騒ぐのみ。誰もが高鳴るビートと重ねるように身体を揺らしていたのも印象的だ。唸るゆいとのベースが誘いをかけた。演奏は、さらに重厚さを増しながら『Greed』へ。挑発するように歌う真虎。誰もがその挑発へ嬉しく飛び乗り、思いきり身体を揺らし、熱狂の中へ溺れてゆく。熱に浮かされる、その感覚がとても気持ち良くてたまらない!!

「いけるか!!」「全員で来い!!」、同期を用いたダンスビートと激烈でハードエッジな演奏をミックス。身体を四つ打ちの心地好いうねりの中へ導くように、Vexentは『#CARRY』を届けた。身体を熱く沸き立てるハードでダンサブルな演奏に触発され、誰もが楽曲とシンクロするように大きく手を振り飛び跳ねていた。これが、Vexentの作りあげるダンスロックなスタイル。ヘヴィな衝撃と気持ち揺さぶるグルーヴとの融合はなんて楽しいんだ。演奏は、止まることなく『Fuck'n rabbit』へ。破壊的なビートを叩きつけ、観客たちをモッシュや折り畳みの様へVexentは導きだした。重厚な音が渦巻く中、観客たちを懐の深い姿で煽る真虎。フロアー中の連中を俺らの宴の中へ呑み込んでやるぜという自信の見える様に、器の深いVexentの姿を実感した。

凄まじい轟音叩きつける『Vomit』が飛び出した。剥き出しの感情と演奏を通し、観客たちに戦いを挑むメンバーたち。フロアー中の人たちも頭を振り乱し、大きく右手を突き上げ、その戦いへ絶叫と熱狂を持って立ち向かう。このバトルが、たまんない。スリリングで、でも熱く気持ちを高ぶらせる感情と感情との殴り合いが、身体の奥底からさらに興奮を掻き立てる。勢いを持ったまま、演奏は『Dystopia』へ。頭を激しく振らずにいれない、喧嘩を挑む挑発的な演奏に全力で立ち向かい騒ぎ狂っていたい。ダークでラウドな音の渦の中、理性壊れた姿のまま熱狂へ堕ちていきたい。それを示すように、何度も何度も煽りの応酬が続いていた。暴れ狂う様により生まれた熱気に包まれた会場。でも、彼らはそんなもんじゃ満足はしなかった。いや、したくはなかった。熱狂へさらに熱を描き加えるように、Vexentは『この詩が少しだけ救ってくれる』をブースト。激しさと歌心をミックスした楽曲が、場内に歌へ酔う風景を描き出していった。そして…。

最後はこの歌だ。Vexentのライブに於ける最強の一体化歌物チューン『哀なんて青春。』の登場だ。熱い手拍子からの幕開け、楽曲は一変、激烈な音を叩きつけた演奏は、触れた人たちの感情の留め金を外し、暴れ狂う野獣に変えていった。いや、すでに野獣と化していた連中へ、さらに磨きをかけたと言ったほうが正解か。誰もが胸をつかむ激熱ナンバーに身を預け、今宵の黒いパーティを存分に味わい尽くしていった。

[SET LIST]
1.WELCOME TO THE DARKNESS
2.PSYCHOPATH
3.Greed
4.#CARRY
5.Fuck'n rabbit
6.Vomit
7.Dystopia
8.この詩が少しだけ救ってくれる
9.哀なんて青春。
 

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エンディングには…。

最後に、各バンドから代表者が登壇し、星子編集長とのミニトークを実施。この日は、TRNTY D:CODEからギターのSHiOが。FIXERからはベースの70.が。JILUKAからヴォーカルのRickoが。Vexentからギターの未来が登場。それぞれに感想などを述べつつ、星子編集長と気心知れたほっこりとした会話を繰り広げていった。
その後は、各バンドからの私物プレゼントのじゃんけん大会を実施。これも、「stylish wave」には欠かせない楽しみだ。ライブが終わっても、こういう楽しみがあるところが「stylish wave」。イベントへ足を運んだら、最後の最後まで祭りを味わい尽くしていただきたい。

今後の「stylish wave」だが、12月15日(土)には新宿Ruido K4を舞台に、シェルミィ/JILUKA/てんさい。/ 未完成アリスを迎え、「stylish wave NEXT #02 -40分、ガチンコ勝負!-」が行われる。他にも、12月30日(日)には渋谷REXを舞台に「stylish wave NEXT #03 -お正月はすぐそこ-」も実施。こちらには、the Raid.(guest)/BabyKingdom/FIXER/i.Rias/TRNTY D:CODE/ジグソウ/アルファリア/ヴァージュ/グラビティ/ AIOLIN/虹彩☆RaveL/HAKLOが登場。こちらも見逃せない。

TEXT:長澤智典

 

▶NEXT EVENT

stylish wave NEXT #02 -40分、ガチンコ勝負!-

12月15日(土):新宿Ruido K4
出演:シェルミィ / JILUKA / てんさい。 / 未完成アリス / 無能なルシッド

OPEN 16:30 / START 17:00
前売り ¥3,800(tax in) 当日券 ¥4,500(tax in)
オールスタンディング、入場整理番号有り
※ドリンク代は各会場ごとに異なります。

入場順:Aチケット(club Zy.月額コース会員優先予約→club Zy.チャンネル会員優先予約→club Zy.無料会員優先予約)→Bチケット

一般(B)チケット発売中!
ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:73328)‣購入ページ
イープラス http://eplus.jp/ ‣購入ページ
ライカエジソン東京 03-3369-3708
ZEAL LINK渋谷:03-5784-9666/高田馬場:03-6908-9682

 

stylish wave NEXT #03 -お正月はすぐそこ-

12月30日(日) 渋谷REX
出演:the Raid.(guest) / BabyKingdom / FIXER / i.Rias / TRNTY D:CODE / ジグソウ / アルファリア / ヴァージュ / グラビティ / AIOLIN / 虹彩☆RaveL / HAKLO

OPEN 14:00 / START 14:30
前売り ¥3,800(tax in) 当日券 ¥4,500(tax in)
オールスタンディング、入場整理番号有り
※ドリンク代は各会場ごとに異なります。

入場順:Aチケット(club Zy.月額コース会員優先予約→club Zy.チャンネル会員優先予約→club Zy.無料会員優先予約)→Bチケット
 

一般(B)チケット発売中!
ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:71690)‣購入ページ
イープラス http://eplus.jp/ ‣購入ページ
ライカエジソン東京 03-3369-3708
ZEAL LINK渋谷:03-5784-9666/高田馬場:03-6908-9682


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